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JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC:第2戦富士決勝リポート ダンロップザイテック05Sが開幕2連勝を達成!!

全日本スポーツカー耐久選手権第2戦、富士1000kmは、 LMP1クラスの#22ダンロップザイテック05S(野田英樹/山崎信介組)が開幕戦菅生に続いて2連勝を達成した。
LMP2クラスは#18エイムスポーツGC-21(麻生裕二/富澤勝/黒澤翼組)、
LMGT1クラスは#21ダンロップフェラーリ550GTS(飯田章/藤井誠暢組)、
LMGT2クラスは#27KRH F430GT(青山光司/高木真一/新田守男組)、
がそれぞれクラス優勝となった。
(観客動員数:4,500人)

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第2戦決勝は午後0時30分、フォーメーションラップがスタートした。
ポールポジションの#16無限クラージュLC70は、スタートドライバーの伊藤大輔が序盤からコンスタントに1分33秒台を連発し、 2位ザイテックとの差をどんどん広げていく。

圧倒的な速さで後続を次々に周回遅れにしていくクラージュは
71周目の1コーナーで遂にザイテックのインを突き、これにより全車を周回遅れにしてしまう。

更に抜かれたザイテックに対して、73周終わりで2度目のピットストップを行った際、 山崎がピットレーン入り口のホワイトラインをカットしたとして、ピットで1分間エンジン停止という厳しいペナルティが下されてしまう。
これでクラージュとの差は2周に開いてしまった。

その後もコンスタントに33秒台後半~34秒台前半で周回を重ねるクラージュの荒と伊藤に対し、ザイテックの野田、 山崎両名もレースが折り返しを迎える108周あたりから33秒台に入れてくるようになった。

とはいえトップとの差は2周以上。到底追いつける状況ではないと思われた。

しかし127周目、それまで快調に飛ばしていたクラージュが緊急ピットイン。ギヤシフトの油圧警告灯は点灯したためだ。
この原因究明に無限チームは5分あまりを費やしてしまい、この間に2周のギャップを埋めてきたザイテックがトップに立つ。

クラージュは一旦はコースに戻ったものの、132周終わりで再度ガレージへ戻ってしまう。
そしてメカニックの懸命の作業もむなしく、トップが163周目に入ったところでチーム無限はリタイヤ届けを出さざるを得なかった。

無限クラージュが戦列を去った後、ダンロップザイテックの座を脅かすものはなく、 ザイテックは2位以下に10周以上の大差をつけて周回を重ね、開幕戦菅生以来2戦連続の総合トップ、LMP1クラス優勝を達成した。
しかし1分ペナルティなどの影響もあり、1000km220周にはあと僅か1周足りない219周で規定の6時間に達してしまい、 今回も1000km走破はならなかった。

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第3戦はツインリンクもてぎ。7月22日決勝だ

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA



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