カテゴリー

ニュース内検索

SUPER GT

第5戦鈴鹿公式予選 17号車Astemo HRC PRELUDE-GTが今季初ポール トップ4をホンダ勢が独占

 2026オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の公式予選が8月22日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)がポールポジションを獲得。上位4台をホンダ勢が独占する結果となった。

 公式予選は午後3時30分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ、路面はドライだが、陽が傾き始めたこともあり、セッションが進むにつれて気温、路面温度ともに下がっていく中での走行となる。

予選Q1 64号車のイゴール・オオムラ・フラガがトップタイム

 GT500クラスの予選Q1は午後3時48分より10分間で行われた。

 各車アウトラップに続いて2周から3周のウォームアップ走行を行い、残り時間が3分を切ったあたりでタイムアタックに取り掛かる。

 まずは大津弘樹(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)がウォームアップ2周から1分46秒209を記録、続いて塚越広大(Astemo HRC PRELUDE-GT)が1分45秒891でこれを上回り、野尻智紀(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分45秒967で続く。この時点ではホンダ勢が上位を占める。

 その後は三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)が1分45秒738でこのホンダ勢を上回ったが、チェッカーが提示された直後にイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)がウォームアップ3周から1分45秒254を叩き出してトップに躍り出た。

 それに続いて阪口晴南(WedsSport BANDOH GR Supra)がウォームアップ2周から1分46秒019、平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)もウォームアップ2周で1分45秒818を記録。

 この結果、64号車がトップ、24号車が2位、12号車が3位となり、以下、17号車、16号車、19号車、38号車の順でトップから8位の8号車までが1秒以内に収まる接戦となり、37号車が9位、23号車が10位とここまでがQ2に進出した。

 一方、ポイントリーダーの坪井翔(au TOM'S GR Supra)は23号車に0秒025及ばず11位で予選を終えている。

予選Q2 ルーキー野村勇斗が初のPP獲得

 GT500クラスの予選Q2は午後4時41分にコースオープン。残り時間2分30秒を切ったところでタイムアタックが始まった。

 まずは小林利徠斗(KeePer CERUMO GR Supra)が1分45秒835を記録。続いてアタックに入っていた佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)はセクター1で区間最速をマークしたが、スプーンで痛恨の四脱。それでも1分45秒389を出して見せる。佐藤は続けてもう一周アタックを敢行するが、ここでは1分45秒519に留まる。

 それに続いてQ1トップの大草りき(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分45秒206で16号車を上回りトップに浮上するが、終了間際にGT500ルーキーの野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)が1分45秒129を叩き出し、参戦5戦目にして自身初のポールポジションを獲得した。

 この結果、ポールポジションの17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)、予選2位の64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)、予選3位の8号車#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(太田格之進/大津弘樹)そして予選4位の16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)と上位4台をホンダ勢が独占。富士に続いて抜きん出た速さを見せつけた。

 予選5位には12号車TRS IMPUL with SDG Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が続き、最後の最後に1分45秒791を記録した19号車WedsSport BANDOH GR Supra(国本雄資/阪口晴南)がトヨタ勢最速の6位という結果となった。

 第5戦決勝は明日23日の午後1時30分より52周(300km)で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

検索

最新ニュース