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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7、8鈴鹿公式予選 Cクラスは白崎稜、Iクラスは今田信宏とHIROBONがポールを分け合う

 8月22日、FIA-F4選手権第7、8戦の予選が、鈴鹿サーキットで行われ、チャンピオンクラスは、岡山、富士大会とポール・トゥ・ウィンで4連勝を遂げている白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が、ベスト、セカンドともにトップタイムをマークしてダブルポールを獲得。これで白崎は6連続ポールとなった。

 インディペンデントクラスは、今季欠場もあり、ここまで勝ちのない昨年のチャンピオン、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、第7戦で今季初のポールを獲得。セカンドタイムもトップだったが、当該ラップは走路外走行の判定で採用されず。ポイントリーダーのHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が第8戦のポールシッターとなった。

 富士大会から3週間、やや短いインターバルで夏決戦の2大会目は鈴鹿に舞台が移された。

 ここまでチャンピオンクラスは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が4勝でリードを広げ100ポイント、優勝は1回ながらコンスタントに上位入賞を重ねている武藤雅奈(TGR-DC RS F4)が89ポイントで食らいつき、この二人が3位以下を引き離してタイトル争いを繰り広げている。

 インディペンデントクラスも、お互いに3勝を挙げているHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)(108p)と鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)(99p)による一騎討ちとなっている。

 予選日は朝から快晴。練習走行のあった木曜、金曜に続いて30度超えの蒸し暑い天候となった。

■チャンピオンクラス

 最初にトップタイム2分07秒547をマークしたのは、酒井涼(TGR-DC RS F4)。しかし、すぐに鈴木恵武(PONOS RACING)が07秒536で更新。さらに、濱邊誠己(TGR-DC RS F4)が07秒730、白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が07秒282と、次々に更新されていった。

 計測4周目を終えたところで、2番手タイムを記録していた濱邊が、1〜2コーナーでアウト側にリアからクラッシュ。このアクシデントで赤旗が提示され、走行は中断となった。

 再開後は、何台かがタイムを更新したものの、トップ3は白崎、濱邊、酒井涼で変わらず、白崎が定位置となったポールの座を手に入れた。セカンドタイムでもトップの白崎は、これで6連続ポールと、超僅差のF4で他を寄せつけない巧さを見せている。

 第7戦予選結果(Top10):白崎-濱邊-酒井涼-酒井龍-武藤-鈴木恵-五十嵐-塩田-三浦-熊谷

 第8戦予選結果(Top10):白崎-酒井涼-塩田-鈴木恵-五十嵐-酒井龍-三浦-濱邊-Lu You De-百瀬

■インディペンデントクラス

 予選開始から、HIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)、KENTARO(baum beauty clinic)、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)らによる激しいポール争いが繰り広げられた。

 計測2周目は、HIROBONが2分09秒669、3周目はKENTAROが09秒478、4周目もKENTAROが09秒478と、ポール争いはKENTAROに分があると思われたが、終盤になると、それまで3位につけていた今田が09秒520、09秒294と、急浮上。見事、今季初のポールを奪った。

 セカンドタイムも、今田が制したと思われたが、09秒520は走路外と判定され、HIROBONが09秒669で第8戦のポールを獲得した。

 ランキング2位の鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)は、今回はやや精彩を欠き、6位と4位だった。

 第7戦予選結果(Top8):今田-KENTARO-HIROBON-植田-DRAGON-鳥羽-赤松-齋藤

 第8戦予選結果(Top8):HIROBON-KENTARO-今田-鳥羽-DRAGON-赤松-齋藤-植田

 第7戦の決勝は、本日の午後1時20分(11周/INDP)、午後2時25分(11周/CHAMP)から、第8戦の決勝は、日曜日の午前8時30分(INDP)、午前9時35分(CHAMP)から11周で行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO

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