カテゴリー

ニュース内検索

FJ1500もてぎ・菅生 | S-FJもてぎ・菅生

第2戦SUGO公式予選 小林留魁が初のポールポジションを獲得

ポールポジションは小林留魁(アルビ新潟第一ホテルGIA ED)

 2026年スーパーFJ、FJ1500もてぎ・菅生選手権シリーズ第2戦公式予選が4月11日(土)にスポーツランドSUGOで開催され、小林留魁(アルビ新潟第一ホテルGIA ED)がポールポジションを獲得した。

 今年からJAF地方選手権として、新たにスタートしたFJ1500と従来からのS-FJのレースが混走で行われることとなり、それぞれに賞典とポイントが付与される。しかしながら今回のSUGO大会ではFJ1500のエントリーが地方選手権に必要な5台まで集まらず不成立となり、S-FJのみでレースが行われることになった。そのS-FJもエントリーは5台と寂しい大会になってしまった。

 桜が見ごろとなっているみちのくのスポーツランドSUGO、土日に第2戦/第3戦がそれそれ行われる。まずは第2戦予選が午前8時30分から20分間で開始。大川烈弥(B-Auto&TAKE FIRST)を先頭に5台全車がコースイン。気温15.3度、メインストレートがある第1セクターの路面温度19.2度、メインストレートで7メートルの追い風となるドライコンディション。ただ一部路面に前日に降った雨の名残のウエットパッチがあるという。

 まずは残り時間14分30秒、松下彰臣(Abel HOSHO&PARUMU ZAP 10V ED)が1分30秒871でトップに立つと、直後に小林が30秒216で逆転、さらに大川も30秒251と松下を上回り2番手、松下に続いて4番手木幡直生(群馬トヨペットTeam RiNoA)、5番手野口伸周(野口商會ZAP10VED)の順。

 残り11分30秒、松下が1分29秒台に入れて29秒925のトップタイムを出すも小林が29秒832で再逆転、さらに残り7分20秒、大川が29秒841で2番手浮上。小林との差0.009秒、松下0.09秒差の3番手。木幡も30秒467まで自己ベストを短縮するが4番手変わらず。野口は40秒321の5番手。

 残り6分40秒、小林が第2セクター、第3セクターと全体ベストを更新するとトップタイムを1分29秒313まで短縮し大川との差を0.528秒まで広げるが、大川がセクター2で小林を上回り29秒489まで自己ベストを短縮、さらに松下もセクター2の全体ベストを塗り替えて29秒925まで短縮するが、ともに小林のタイムには届かない。

 残り2分15秒、小林はさらにタイムを短縮し1分29秒017、一時0.176秒まで縮まった2番手大川との差を再び0.472秒まで拡大する一方、松下が大川と0.029秒差に迫る。ペースがよい松下は第2セクターで再び全体ベストを出すと残り1分7秒に29秒230をマーク、29秒485の大川を上回り2番手へ上がる。

 20分が経過しチェカードフラッグが振られる中、各車は最後のタイムアタック。まず大川が1分29秒164で2番手に再浮上、小林と0.147秒の差。その小林は第1セクターで22秒455の全体ベストを出すと、第2、第4セクターで自己ベストを更新して28秒911とただひとり1分28秒台に入れてポールポジションを確定させた。2番手大川で、二人はともに新潟自動車大学校(GIA)出身でアルビレックス新潟から参戦経験があり、小林が後輩。3番手松下に続いて木幡が1分29秒台に迫る30秒013で4番手、そして唯一のジェントルマンクラスの野口が自己ベストを36秒843まで縮めて5番手となった。

 S-FJのみで行われる第2戦の決勝は本日午後1時5分スタート予定。昨年から毎回のようにロケットスタートを見せてポジションを上げて見せている小林がポールポジションからどんな出足を見せるか、後輩の後塵を拝した大川が意地を見せるか、そして今回覚醒した感のある松下がこの二人に割って入るかが注目だ。

予選2位は大川烈弥(B-Auto&TAKE FIRST)

予選3位は松下彰臣(Abel HOSHO&PARM ZAP 10V ED)

予選4位は木幡直生(群馬トヨペットTeam RiNoA)

予選5位、ジェントルンマンクラスポールポジションは野口伸周(野口商會ZAP 10V ED)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

検索

最新ニュース