Vitz関西

Vitz関西:第1戦鈴鹿 ヴィッツ開幕戦はポイント獲得も納得いかないレース内容 (AVANTECH)

 AVANTECH Racing Team(代表:高崎保浩、監督:長屋宏和)は3月16日、ヴィッツ関西シリーズ開幕第1戦に参戦。所属ドライバーの大井偉史が10位で入賞、三澤拓真は15位に入った。以下、プレスリリース。

  • ヴィッツ関西シリーズ開幕戦
  • 開催場所:鈴鹿サーキット
  • チーム名称:AVANTECH Racing Team
  • チーム代表者:高崎保浩
  • チーム監督:長屋宏和
  • ドライビングアドバイザー:佐藤公哉
  • チーフメカニック:永原達也
  • メンテナンスガレージ:Garage N
  • ドライバー:#456大井偉史・#242三澤拓真
  • カメラマン:川村浩之カメラマン・澤田卓司カメラマン・佐々木純也カメラマン

 3月16日のヴィッツ関西シリーズ開幕戦にAVANTECHのドライバー、2年目の大井選手と四輪初レースの三澤選手が参戦しました。

 昨年のクラス上位陣が8名近く参戦しておらず、チャンスがあった開幕戦でした。

 年始から練習を重ねて挑んだ公式練習では2選手ともに44台中10位前後のタイムを記録し、1年目の三澤選手が常に前に居るリザルトでした。

 決勝は三澤選手が初のスタンディングスタートによる緊張から練習効果もなくミスを犯し後退、レース後半には、大井選手と三澤選手のチームメイト同士での接触がありました。

 結果は大井選手が10位で1ポイント獲得、三澤選手15位となりました。大井選手がポイントを獲得出来ましたが、突然のレインコンディションでのチャンスをものにできず、防戦一方でした。

 開幕戦のレースを終えて、2人の人間性が見えてきました。今後の指導の方針、気を付けるポイント、速く走る為のアドバイス方法などの多くの気づきがありました。2年計画のAVANTECHレーシングチームの新たな1年が始まったなと思えた開幕戦でした。

次戦は5月12日鈴鹿サーキットで開催されます。応援宜しくお願い致します。

AVANTECH Racing Team


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース