- ポールポジション 伊沢拓也(ダンディライアン)
- 「いままであった壁を乗り超えることができました。ダンディライアンにきて長いんですがやっと結果を出すことができ、うれしいです。Q1は最後にニュータイヤを履きましたが、いて1周しか計測できませんでした。Q2はアンダーステアだったのですが、そんなにタイム差はなかったので、はまれば上に行けるのではないかと思いました。Q3は思ってたよりタイムが出ましたね」
- 予選2位 塚越広大(ダンディライアン)
- 「昨日のテストも順調でした。予選はQ2で思うように行かなかったのでQ3に向けて変えたんですが、間合いの取り方が悪かったです。スプーンでオリベイラ選手が目の前でスピンしたのでその影響もありました」
- 予選3位 中嶋一貴(トムス)
- 「テストでの手応えは悪くありませんでした。午前中はウエットだったので、午後の予選は昨日とはフィーリングが違いました。昨日よかった状況が通用する状態じゃなかったのですが、走り始めからクルマはコンディションに合ってた感じだったので、期待を持ってQ3に臨みました。赤旗が出てからもタイムの更新ができたので自分自身出せるのは出せたと思います。ただ上回るクルマが2台いたというだけで、大事なのは明日のレースなので、去年とフォーマットが違いますし、しっかりと明日の準備をしたいと思います」 Text & Photo: Yoshinori OHNISHI