- 優勝 81号車・卜部和久(H・R F108)1分42秒366
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「(完勝でしたか?)はい、途中で佐々木さんもリタイヤになってしまって。スタートで、1周目から差をつけることができて、それから自分のペースで、プッシュし続けていけたのが、よかったと思います。マシンの方も最高でした」
- 2位 47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)
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「だいぶ逃げられましたね。ペースも上げられず、下がる一方で、苦しかったですけれど。なんとか、いろんな運があって2番という事で。次へ向けて。1位目指せるようにがんばります。(スタートは)全然よくなくて、後ろの大宮君にいかれそうになった。ちょっと出遅れたのですけれど、なんとか死守しました」
- 3位 19号車・ハンマー伊澤(アルカディア☆ハンマーRハヤテ)
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「徳升選手もかなり厳しそうで、最終セクターあたりはトラクションかかりにくい状態になっていたみたいで。ただ、こっちもそれほどいい状態じゃなかったので。(納得の3位?)毎回納得はいってないですけれど(笑)、トップの選手に近づけるよう、次なんとかしたいですね」
- 4位(ジェントルマンクラス優勝) 55号車・河野靖喜(ファーストガレージ&ISP)
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「(前の大宮選手に)ついて行けるな、と思っていて、タイヤが暖まってきたころに逆に僕の方がペースよくなってきて。前もけっこうミスしていたので、これはもう行けるな、と。(相手が)どんなドライバーさんか知らなかったのですけれど、僕が近づいたらミスを連発していたから、これは抜けるし抜いた後も離せるな、と思ってたら、そんなに離せなかったですけれど(笑)。僕もミスしたりして詰まってきて、ただ最終ラップとかちょっと間があいていましたから、変に無理しないようにして行けるかな、と。上出来のレースでしたね。9位からですからまさか4位まで行くとは思わなかったです」
- 5位 20号車・大宮賢人(ハンマーR疾風)
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「序盤、スタートは決まったのですけれど、そこからペース悪くて。そこは自分が毎周ミスも多かったり、そういうところでまだ足りないところが多かったです。(終盤の追い上げは?)あれは自分が上がったというより、前の方がちょっと落ちてきたかな、というので追いつきました。でも抜くとこまではいかなかったです。クルマの調子はめっちゃいいとは言えないですけれど、悪くはなかったと思います。次戦に向けては自分自身もっとレベルアップできるように頑張ります」
- 6位 40号車・冨田自然(Kデンタルオフィス)
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「今回はちょっと、人間もクルマも調子がまんべんなく良くなかったですね(苦笑)。全然イケてなかったです。次戦もてぎはまだ未定ですが参戦できるようであれば、全力で今回の反省を元に頑張ります」
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE