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S-FJ鈴鹿シリーズ

S-FJ:第3戦鈴鹿公式予選 岡本大地がポールポジション 女性ドライバーの下野璃央が2位と健闘

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズは20日、鈴鹿クラブマンレース第5戦、同地西コースで公式予選を行い岡本大地(FTK・レヴレーシング)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションの岡本大地(FTK・レヴレーシング) 予選2位の下野璃央(Drago CORSE 10V) 予選3位の元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)

 予選は9時15分より15分間で行われた。F4予選終了後も雨はほとんど落ちず、路面は相変わらずウェット。参加18台中9台がドライ、9台がウェットを履いてコースイン。徐々に乾く路面のなか、このタイヤ選択が明暗を分けることとなる。

 予選中盤にはウェットタイヤ勢が優勢。ウェットを履いた西村和真(WEST 19J)が一時はトップに立つ。路面はなかかか好転せず、たまりかねた岡本大地(FTK・レヴレーシング)はピットインしてドライからウェットに交換しようとするが、残り時間も少なく、そのままコースインを余儀なくされた。しかしこの判断が岡本に有利に働く。

 路面は終了直前に好転。岡本は最終ラップに1分25秒110をたたき出し「自分がトップとは思わなかった」と本人も驚くポールポジションを獲得した。

 2位にもドライタイヤを履いた下野璃央(Drago CORSE 10V)が上がる。

 このレースからニューマシンを投入した元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)は、最終ラップを最速タイムで通過するが、前に遅いマシンがあってタイプアップならず、3位で予選を終えた。

 4位には藤原大輝(ACELZNES137レヴ)が、ウェットタイヤ最上位の西村和真(WEST 19J)が5位、6位には上野大哲(SACCESSRACING)が入った。

 第3戦決勝は午後12時より14周で行われる。ポールから逃げたい岡本、「岡本さんについて行って機会があれば抜きたい」という予選2位の下野、「新車は仕上がってるので自信がある。優勝します」という3位の元嶋。天候は好転する予報で決勝レースから目が離せない。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum


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