4時間を超えて8分ほど経った頃、2コーナーで2番手を走行中の #30NICOSマクラーレンの田中がコースアウトし、グラベルにスタック。 自力では出られず、オフィシャルに戻されてなんとかレースを続ける。 幸いマシンのダメージはほとんどない様子だった。 だが、コース復帰に手間取る間にポジションは4位に。トップ#18 TAKATA、#16 Castrol、#38セルモがトップ3に。 5時間経過で残り周回は34周となった。トップ#18TAKATAの好調さは 変わらず137周を周回。#16Castrolが1周遅れの2番手。3位は#38セ ルモ、4位に#30NICOS、5位が#7ポルシェ、6位に#88ディアブロ。 7位は#26タイサン、8位に#71チャージ、9位は#19マルコス、10 位は#28タイサンとなっている。 残り1時間ほどはナイトセッションをむかえる。 JCG00146@nifty.ne.jp 竹下 恵一郎