- ポールポジション 6号車・渡会太一(FTKレヴレーシングガレージ)1分28秒405
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「(さすがSUGOのレコードホルダーですね)得意なSUGOなので(笑)。昨日は調子もよくなかったので、それがちょっと不安ではあったのですけれど、うまく乗れたかなとは思います。(不調の原因は?)マシン的にも決まっている感じがなくて、そこらへんは決勝のペースもちょっと不安ではあるのですけれど、なんとか勝てるように頑張りたいなと思います。思ったよりは予選のタイムも出たし、決勝に関しては一番前からスタートできるので」
- 予選2位 91号車・白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)1分28秒495 トップと0.090秒差
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「(コントロールタワーに呼ばれたのは?)クールダウンラップで水温が危なかったので、その辺で速度を落とし過ぎちゃって、他車との速度差があったので注意だけ。(タイム差はどう見る?)最終ラップに絶対抜けたタイムだったのですけれど、最終コーナーでひっかかってしまったので、そこはすごい悔しいですね。速さは十分あると思うので、昨日一昨日でちゃんとクルマはセット合っているので、後はちゃんと走らせるのみ、のはずです。レースウィークとしてSUGOは初めてです。感触は十分ですね、後はこの気温でタイヤが熱ダレとか、感触が落ちないことを祈って、ちょっとケアしながら走りたいですね。(今シーズンは好調なようだが要因は?)僕自身は鈴鹿は2021年のデビュー戦以降は走っていなかったのですが、テイクさんといろいろセットアップの話もして、データは提供して貰えているので、成長スピードはテイクさんのおかげです」
- 予選3位 7号車・髙口大将(レブレーシングKK-S2)1分28秒952 トップと0.547秒差
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「トップとコンマ5くらい離されてしまっているので……。昨日の練習ではそんな感触はなかった、もうちょっとトップとは縮まっている感じはあったのですけど、いざ新品タイヤを履いてみて、差が結構出ちゃったな、って感じです。(決勝に向けては?)コンマ5ってのは結構大きい差なので、スタートちょっと苦手意識はあるのですけれど、なんとか決めて、とりあえず前に出る、ってとこしかないかなって思っています。渡会選手とはチームメイトなのでいろいろ聞きながら、勝つ事もそうですけどチームとしていい結果が残せるように、頑張ります」
- 予選4位 53号車・椎橋祐介(FG&SW NMSP KKS2)1分29秒005 トップと0.600秒差
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「みんなの話聞こうと思っているのですけど、フロントタイヤが(他と)違っているんですよ。昨日涼(内田涼風)も僕と同じタイヤなのですよ。それで涼は昨日ニュータイヤ入れてるみたいなので、そこのフィーリングの違いを確認しようかな、と思っています。昨日と比べて全然アンダーな傾向になっちゃってて、トップタイムが見えるかと言われたら正直全然自信ないですけど、もうちょっと、昨日と同じバランスで行けてたらいけたかな、とモヤモヤしています。(タイヤの違いとは?)製造週が違うんです。クルマはちょっと調整して、ここら辺(トップグループを指して)に絡めるとランキング的にはすごいチャンスなタイミングになるので」
- 予選5位 79号車・中澤凌(ZAP FOCS 10VED)1分29秒222 トップと0.817秒差
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「(調子は?)あんまり、全然乗れていないのですけど。ちょっと金曜日から流れがよくなくて。乗れてないなって感じですけれど。やっぱり鈴鹿から来ている人が速いですね。コンマ8あると、ちょっと大変そうですけれど、ま、楽しむしかないですね。地元組が負けちゃった感じですけど、あまり(順位のことは)考えてないですけど、現実的にはこのへん(と3番手以上を指して)狙って行きたいですね」
- 予選6位 82号車・内田涼風(群馬トヨペットRiNoA ED)1分29秒386 トップと0.981秒差
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「前日僕ユーズドタイヤでトップタイムだったのですけど。なのに全然感触悪いですね(苦笑)。(タイヤが路面を)喰っちゃってる気がしますね。決勝に向けてはとりあえずドライビングでもなんでも改善して前には行きます。頑張ります」
Photo: Asako SHIMA