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スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1決勝 ST-Xクラスはポルシェセンター岡崎911 GT3Rが優勝 ST-Zクラスは4位に入ったENDLESS AMG GT4がチャンピオン

3時間レースの決勝がスタートした

 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook最終第6戦「スーパー耐久レースin岡山」は14日、岡山国サーサーキットでグループ1(ST-X、Z、TCR、1、2、Q[28号車]クラス)の決勝を行い、3時間を走って16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)が優勝した。ST-Zクラスでは4位に入った3号車ENDLESS AMG GT4(内田優大/山内英輝/菅波冬悟)が今シーズンのシリーズチャンピオンを決めた。

 グループ1の決勝は午後1時30分にフォーメーションラップが始まった。1周を回り全車3時間先のゴールをめざしてレースがスタートした。

ST-Xクラス優勝はポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)

 5チームが参加したST-Xクラスは、ポールシッター16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)の上村がリードして始まる。2位には予選4位から9号車MP Racing GT-R(JOE SHINDO/柴田優作/影山正美/富田竜一郎)の影山が上がり、3位には予選2位・290号車Floral UEMATSU FG 720S GT3(植松忠雄/澤圭太/川端伸太朗)の川端が、4位には予選5位から81号車DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/青木孝行/藤波清斗/大八木龍一郎)の青木が、予選3位・31号車LEXUS RCF GT3(永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗)の永井が5位に続く。

 しかし3周目には3位を走る290号車がABSのトラブルでコースアウト。FCYが導入され、順位を最後尾近くまで落としてしまう。

 トップは16号車の上村のままで、2位には9号車の影山をかわした81号車の青木が上がってきた。

 33周目には31号車の永井が真っ先にピットインして小高に交代。40周目には9号車の影山が柴田に、43周目にはトップを走る16号車の上村が中山に、49周目には81号車の青木と290号車の川端がそれぞれ大八木信行、澤に交代した。

 81号車のピットインで、一時後退していた16号車の中山がトップに復帰。81号車大八木は中山の7秒後ろでコースインするがペースが上がらず、52周目には9号車の柴田にかわされ3位に落ちた。

 2位に上がった9号車の柴田だったが、59周目にST-Zクラスの3号車と接触してコースアウト。大きく順位を落とす。

 トップ16号車の中山は77周目に、81号車の大八木信行は78周目に、31号車の小高は80周目にピットインしてそれぞれ最終ドライバーの永井、藤波、嵯峨に交代した。

 これでトップ16号車の永井は2位以下を83秒離して独走状態。2位には31号車の嵯峨が、さらにその後方20秒差で81号車の藤波が続く。

 トップ16号車の永井と2位以下の差は大きかったが、2位・31号車の嵯峨に3位・81号車の藤波が徐々に近づいてきた。そして97周目、ついに1コーナーで藤波が嵯峨をとらえ2位に浮上した。

 レースは3時間・111周を走って終了。優勝は16号車で今季2勝目。2位には81号車が、3位には31号車が入った。

ST-Zクラス優勝はFABULOUS GRMI GR SUPRA GT4(鈴木宏和/久保凜太郎/塩津佑介/佐藤公哉)

 13チームが参加したST-Zクラスは、スタートでトップに立ったポールシッターの311号車FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4(鈴木宏和/久保凜太郎/塩津佑介/佐藤公哉)を序盤に108号車アスラーダVer.SUPRA(鈴木利男/松本武士)がパスしてトップに浮上。

 15周目には108号車が311号車を12秒離して独走状態に。チャンピオンの権利のある3台、500号車5 ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/金石年弘/太田格之進)は7位、3号車ENDLESS AMG GT4(内田優大/山内英輝/菅波冬悟)は8位、47号車D'station Vantage GT4(星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二)は11位と下位から虎視眈々と上位を伺う。

 その後500号車は3号車と接触してドライビングスルーペナルティーを受けるなどで後退。チャンピオンの可能性を失った。

 1回目のドライバー交代を終えると、再び311号車がトップを奪い返した。そして、30周目にドライバーを星野から篠原に交代した47号車はここからペースアップ。前車を次々とパスし、半分の90分を過ぎる頃には2位まで順位を上げてきた。108号車は3位に、3号車は7位に付けている。

 ところが、3号車はST-Xクラスの9号車と接触してドライビングスルーペナルティーを科され万事休す。しかし粘り強く走行を続ける。

 各車2回目のドライバー交代を行うと、トップは311号車のまま、2位には47号車が付ける。3号車は5位まで順位を回復しており、この順位なら47号車の成績いかんに関わらずチャンピオンは決定する。

 それでも47号車はトップをめざして311号車を追い詰めるもその差を3秒あまりとしたところで3時間が経過しレースは終了。優勝は311号車、2位には47号車が、3位には108号車が入った。3号車はさらに4位まで順位を上げ、今シーズンのシリーズチャンピオンを決めた。

ST-TCRクラス優勝はおとぎの国CIVIC TCR(塚田利郎/蘇武喜和/霜野誠友/清瀧雄二)

 2チームが参加したST-TCRクラスは、ポールシッターの33号車Audi RS 3 LMS(今村大輔/阿野雅樹/中原英貴)が中盤までリードしていたが、その後は75号車おとぎの国CIVIC TCR(塚田利郎/蘇武喜和/霜野誠友/清瀧雄二)が逆転してトップに浮上。そのまま逃げ切り優勝した。

ST-1クラス優勝はmuta Racing GR SUPRA(堤優威/阪口良平/堀田誠)

 3チームが参加したST-1クラスは、ポールシッター・2号車シンティアムアップルKTM(飯田太陽/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹)の独走で始まる。1時間を過ぎたあたりで2号車はガス欠により立ち往生することもあったが、マージンは大きくトップを堅守。

 しかし、終盤にはエンジン交換で最後尾スタートとなった38号車muta Racing GR SUPRA(堤優威/阪口良平/堀田誠)が徐々に接近。終盤の89周目にはついに38号車が2号車を捉えてトップに浮上した。2号車は2位に、3位には71号車CSダイワN通商アキランドポルシェ(大山正芳/山本賢/齋藤真紀雄)が入った。

ST-2クラス優勝はKTMS GR YARIS(野中誠太/平良響/翁長実希)

 7チームが参加したST-2クラスは、オープニングラップの混乱でポールシッターの13号車ENDLESS GR YARIS(小河諒/花里祐弥)が順位を落とす中、6号車新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)がトップに浮上し、2位に225号車KTMS GR YARIS(野中誠太/平良響/翁長実希)が続く。

 トップ6号車のベテラン冨枡は2位・225号車の若い平良をよく押さえていたが、19周目のレッドマンで225号車がトップに浮上した。

 1回目のドライバー交代を行うと、今度は13号車がトップに浮上し225号車は2位に後退。2回目のドライバー交代では、逆にピットで225号車が13号車を逆転してトップを奪い返した。

 ここから225号車・野中と13号車・小河のドッグファイトがゴールまで繰り広げられた。ペースは明らかに小河の方が速いが、ストレートスピードが伸びる野中が巧みに小河を押さえる。結局、チェッカーまでこの順位は変わらず、13号車を押さえきった225号車が優勝。2位には13号車が、3位には6号車が入った。

ST-QクラスのORC ROOKIE Racing GR SUPRA(蒲生尚弥/豊田大輔/山下健太/小倉康宏)

 1チームのみ参加のST-QクラスはORC ROOKIE Racing GR SUPRA(蒲生尚弥/豊田大輔/山下健太/小倉康宏)が総合で8位に入った。

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-TCRクラスの表彰式

ST-1クラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

 これで今シーズンのスーパー耐久はすべて終了。来シーズンは今シーズンより1戦多い7戦が開催され、3月22日に鈴鹿サーキットで第1戦の決勝が行われる予定だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA


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