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スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿 新体制によるS耐開幕戦をポール・トゥ・ウィンで飾る! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパー耐久シリーズの開幕戦が3月23(土)~24日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)にて開催された。8つのクラスに53台がエントリーする中、ST-3クラス(排気量2001~3500cc、後輪駆動)に、ル・ボーセモータースポーツのDENSO Le Beausset RC350は、嵯峨宏紀、山下健太に小河諒を加えた新体制で、シリーズチャンピオンを目指して新たなシーズンに臨む。

 開幕戦の舞台はF1日本グランプリも開催される伝統の国際コース、鈴鹿サーキット。桜の開花宣言が各地で発表されていたが、この週末は寒の戻りで最高気温は10℃ほどにとどまり、また強い西風も吹いて冷え込んだコンディションでの戦いとなった。

予選 3月23日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 レクサスRC350は、最低車重が昨年より20kg増の1,410kgとなり、軽量なフェアレディZ(1,300kg)やマークX(1,390kg)に対しやや不利な条件となったが、金曜日の専有走行、土曜日朝のフリー走行ともに2番手のタイムをマークとまずまずの走り出しを見せた。

 土曜日午後に行われた公式予選は、A、Bドライバーのベストタイム合算で争われる。Aドライバー予選では嵯峨がコースレコードを更新する2分14秒668でトップタイムをマーク。Bドライバー予選でも山下がさらにレコードを更新する2分14秒187でトップに立ち、合算でも文句なしのポールポジションを獲得した。「風の条件が良かったのかもしれません。コースレコードに実感はありませんが、今までやってきたことをうまくまとめられたと思います」と嵯峨。

 今季からチームに加わった小河もCドライバー予選で決勝を想定した状態で2位につけ、決勝レースにも期待がかかった。

決勝 3月24日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 明けた日曜日も雲はあるもののまずまずの天候。ただし西風は相変わらず強く、気温も10℃前後と冷えたままのコンディションで、5時間の決勝レースは、12時35分にスタートを切った。スタートを担当した山下は、直後から後続を引き離す走りを見せ単独走行状態に。しかしスタートから1時間が経過したころでコース脇に止まった車両があり、FCY(フルコースイエロー)となり全車速度が50km/hに制限となった。時間的にピットインしてドライバー交代と燃料補給のチャンスだったが、既に車両は最終コーナーにさしかかっており、ピットインができず周回を続ける。

 ところがFCYが解除となった直後にシケインでスピン&ストップした車両があり2度目のFCYが入る。このタイミング、28周で山下がピットインして小河に交代。タイヤ4本交換と給油を済ませトップを守ってコースへ復帰した。

 小河は安定した速さでトップを走行。2位には昨年のチャンピオンである#38-RC350がタイヤ無交換作戦でポジションを上げていたが、フレッシュタイヤの小河は独走状態を守った。

 スタートから間もなく2時間を迎えようというころにスプーンカーブ出口でアクシデントが発生し、その車両を排除するためにセーフティカー(SC)が導入された。SC先導での隊列となることで後ろとの間隔が詰まってしまい、40秒あった#38-RC350との差は約15秒へと縮まってしまう。

20分ほどのSCランが解除されバトルが再開。小河は64周でピットインし嵯峨に交代したが、右リヤタイヤの交換に手間取り大きくタイムロスを喫してしまう。この間にトップは#38-RC350となり、その差は大きく開いた。しかし#38-RC350と嵯峨とのラップタイム差は歴然としており、79周目には追いつき、81周目のS字コーナーでトップを奪回。

 85周で嵯峨が最後のピットインをして山下に交代。2位の#38-RC350も同時にピットインしたが、タイヤ交換をせず、給油のみでコースへ送り出すと、その差は縮まるどころか20秒近くにまで開いていた。山下は、後半に燃料が軽くなると2分17秒台のベストラップを刻み続けてそのマージンを広げ、119周でトップチェッカー。開幕戦で完勝し、幸先の良いシーズンスタートを切った。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 ドライバー3人がハイレベルで揃っているのが大きいですが、彼らが能力を発揮できるような速いクルマに仕上げられたことが今回の勝因です。最高の出だしになったものの、タイヤ交換でのトラブルもあったので、チーム全体の連携をしっかり取らなければなりません。
Driver 嵯峨宏紀(Koki Saga)COMMENT
 予選でコースレコードを記録できて、クルマに速さがあって決勝にも臨めたのが良かったです。僕がコースインしたときには、2番手で復帰したのですが、トップよりも速さがあり無理せずに慎重に抜くことができ、そこからマージンも広げることができました。次はRC350が苦手とするサーキットの上、ウエイトも増えるので、厳しいレースになると思います。勝った時ほど反省し、全体を良くしてミスなく戦いたいと思います。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 クルマに速さがあってスタートから後続を引き離していけました。最後のスティントも2番手が必死に追ってくる展開の中、寄せ付けずに最後はベストタイムを出して引き離せて勝てるクルマでした。次戦は、ライバルも進化して厳しい戦いになると思います。勝って兜の緒を締め直して臨みたいと思います。
Driver 小河諒(Ryo Ogawa)COMMENT
 僕のスティントでは、安定したタイムを刻んで40秒以上引き離してラップを重ねていたのですが、SCが入ってしまい約15秒差に縮まってしまいました。最後は、タイヤを使い切っていい状態だったのでペースアップして少しでも引き離して宏紀さんに繋げるようにプッシュしました。チームに加入した初戦で優勝という結果を出せて良かったです。いろんな課題も見えましたので、次戦でも結果を出せるようにチームとともに臨みます。
Le Beausset Motorsports


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