Archives

  • [—]2019 (532)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (250)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

SUPER GT

SGT:第6戦オートポリス優勝会見 「クレイジーな天気で、2016年にSUGOでコーヘイさんと組んで勝ったレースを思い出しましたよ」(ヘイッキ・コバライネン)「ダンロップさん含めチームのみんなに『ありがとう』じゃなくて『おめでとう』が言いたいです。」(吉本大樹)

決勝フォトセッション: 両クラス優勝のドライバー

GT500クラス #39ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)
優勝記者会見: GT500クラスで優勝したヘイッキ・コバライネン(LEXUS TEAM SARD) 一年ぶりの優勝なので、とても嬉しく思っています。今シーズンはなかなかタフなシーズンで、これまでポディウムに上がることができませんでした。前回の富士はチャンスがあったのに僕がミスをして悔しい思いをしたので、それを取り返すことができて嬉しいです。今週末は走り出しからクルマの調子が良く、予選でもいい感触をつかんでいたので、いい結果が出せそうだと思っていました。今日の決勝はクレイジーな天気で、2016年に菅生でコーヘイさん(平手晃平)と組んで勝ったレースを思い出しましたよ。今回のスタートはすごく良かったと思います。ただ雨が降ってきたときにはミスをしないように慎重に走りました。慎重すぎたかもしれません。でもクルマのパフォーマンスがすごく良かったので、自分のスティントはエンジョイできました。ナカヤマさんは本当に素晴らしい走りを見せてくれました。途中17号車が追い上げてきていたので、無線で「気をつけて」と言っていたんですが「問題ありません。大丈夫」と返事してきました。彼は本当にプロフェッショナルだと思います。 今回のレースで非常にいいステップを踏めたと思います。スーパーGTでは何が起こるかわからない、とういうことが今回のレースでもわかると思いますが、その結果僕らはランキングのトップ3に入ることができたので、最後まで諦めず、チーム一丸となってチャンピオンを狙っていきたいと思います。
GT500クラス #39中山雄一(DENSO KOBELCO SARD LC500)
優勝記者会見: GT500クラスで優勝した中山雄一(LEXUS TEAM SARD) 今シーズンはレクサスがすごく調子いい中で、サードは悪くはないんですけど思うような結果が得られなくて、あとひとつ何が足りないんだろうとヘイッキさんとコミニュケーションをとって、チームともクルマの方向性をしっかり話し合いました。今回のレースウィークが始まってから、普通スーパーGTではしないような数値のセット変更をしたらその方向性がバッチリオートポリスに合いました。昨日の予選はやってきたことが全てうまくいったなという感じました。今日はスリックで雨の中を走らなければいけない難しいスティントをヘイッキさんが担当しましたが、そういう場面でもすごく力を発揮してくれる選手だし、コールドタイヤでの走行もすごく速いし、ヘイッキさんの力でどんどん順位を上げていってくれました。 (エンジニアの)耕太郎さんもこれ以上ないタイミングでピットインの判断をしてくれたので作戦も素晴らしかったと思います。あのタイミングではピットにはすごく多くのクルマがいっぺんに入ってきて、何年か前の菅生みたいな状況で、ZENTのクルマが僕に乗っかってきたりとか結構危なかったんですが、そんな混乱した状況でもメカニックさんたちがしっかりコースに送り届けてくれたのでその点もすごく良かったです。 最後はダンプコンディションでのレインタイヤ走行で、結構難しかったんですが、GT300でブリヂストンタイヤで戦ってきた経験をうまく生かすことができました。ブリヂストンタイヤがどういうフィーリングでどのくらいもつか、ということも、下積みがすごく長かったですけど、それがすごく活きたな、と感じたレースでした。 今回優勝したことでチャンピオンに手が届く位置に来れました。2016年にサードがチャンピオンをとったときも最後の2戦で逆転したと思うので、難しいコンディションであるほど力を発揮できるチームだと思っています。今回のセットを進めていけば、菅生やもてぎでも戦っていけると思います。すごくポジティブにこの一週間を過ごしました。GT500デビューイヤーで優勝できて本当に嬉しいですし、このままチャンピオンに向けて強気で頑張っていきたいと思います。
GT300クラス #60宮田莉朋(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)
優勝記者会見: GT300クラスで優勝した吉本大樹(LM corsa) 今回はスタートドライバーを担当して、作戦的には引っ張る方向でした。今年ダンロップタイヤに替えてからは全レースが挑戦、という感じで戦ってきましたけども、今回は12番手からのスタートで、どのように追い上げるか、どんなペースで走ったらいいのかを考えて走りました。自分の周りではコースアウトしたり、早めにピットに入ったりするチームがいましたが、その中でチームと無線のやり取りをして、ステイアウトを選びました。結構賭けの作戦でしたが、今週に関してはクルマもタイヤも自信があったので、クルマを信頼して走りました。最初のうち吉本選手は辛い思いをしたと思うんですけど、最終的にこうやって勝てて良かったです。FIA-F4で2年連続でチャンピオンをとって、周りには期待してた人がいたと思いますが、勝つまでにちょっと時間がかかってしまいました。僕も努力してきたつもりですが、それ以前の開発期間から頑張ってきたLMコルサの皆さんと、TRDの皆さん、吉本大樹選手、飯田章監督におめでとうと言いたいですし、感謝しています。 菅生に関してはRCFが苦手という感じはありませんし、先日のテストでもいいセットが見つかっています。今回もまさか勝てるとは予想していませんでしたので、スーパーGTの面白さを体感できましたし、次の菅生でも優勝を目指して吉本選手やチームの皆さんと努力して、ともに頑張っていきたいです。
GT300クラス #60吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)
優勝記者会見: GT300クラスで優勝した宮田莉朋(LM corsa) この展開は正直想像できていなかったんですが、昨日の走り始めはコースがダスティなこともあって、持ち込みしたタイヤの選択が非常に難しく、その中でも柔らかめのタイヤでロングランをやろうと走っていたらデブリを踏んでしまって、タイヤバーストをさせてしまって結局十分な距離を走れませんでした。そのためレースがドライのまま進んだらどうなるか未知数な状態でした。予選は莉朋が良いタイムを出してくれたのに、自分がミスってしまって12番手からのスタートになりましたが、レースの途中から雨が降るという予報もあったので、それを絶対にチャンスに変えようと思っていました。莉朋はスタートからすごく順調に走ってくれましたが、我々のクルマはあまり直線が速くないので、前のGT-Rを抜けませんでした。そのうち雨が降ってきて、スリックで走っている中では多分莉朋が一番速かったんじゃないかなと思います。そのあとレインでいくのか、どうするのかというやり取りをずっとしていたのでその間は莉朋に引っ張ってもらいました。莉朋が走ってる時のコンディションはレインだったんですけど、章監督はここはスリックだと。僕としては最初少し疑問でしたが、コースから湯気が出ているのを確認したので、最初はしんどいけど乾いてくると思ってスリックをチョイスしました。セーフティーカー中に雨が降ってきたときは「これは終わったな」と思いましたが、路温が高かったためにすぐに路面は乾いてくれました。本当に全てが噛み合いました。2014年にLMコルサ立ち上げから本当に苦しい思いをして、初年度は鈴鹿1000kmで優勝できましたけども、その翌年からレクサスRC Fの開発車両で苦しい思いをして、満を時してGT3になってももう1台出ている方が沢山勝ってしまうせいでBOP的に厳しくなり、なかなか上を狙うことができず、悔しい思いをしてきました。それでもこうやって全てが噛み合えば勝つことができるとわかりました。宮田莉朋というトヨタの若手のホープを預かって、なかなか勝てないのは非常に心苦しかったんですが、最初の1勝を共に獲得することができて、本当に良かったです。ダンロップさん含めチームのみんなに「ありがとう」じゃなくて「おめでとう」が言いたいです。 もともとRCFが得意とするコースは鈴鹿、菅生、タイなんですけど、今回得意ではないコースでも優勝できることが証明できたので、得意な菅生は優勝したいですし、苦手なもてぎも雨かなんか降ってくれれば結果につながると思っています。そういう運も味方につけて、残りのレースを悔いなく戦っていきたいです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース