10月12日(土)鈴鹿サーキットで行われているF1のサポートレースとして、参加台数33台のS-FJの公式予選が午前9時30分から30分間で行われた。
公式予選は、根本悠生が2分12秒892のタイムを出しPPを獲得した。予選2位は、現役の鈴鹿サーキットスクール生(SRS-F)の坂口夏月が入り、予選3位には橋本陸が入った。
決勝レースは10月13日(日)11時より8ラップで行われる。
- ポールポジションを獲得した根本悠生のコメント
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「予選はニュータイヤで走り、決勝も同じタイヤを使うのでタイヤのライフを残しました。今日と明日ではコンディションが違うので、それに合わせることが出来れば決勝に自信があります」
- 予選2位坂口夏月のコメント
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「予選はイエローフラッグが多く出されていて、タイムを出す機会がなかなかない状態でしたが、フロントローを獲得できたので嬉しいです。レースはスタートで前の車について行きチャンスがあれば抜きたいです」
- 予選3位橋本陸のコメント
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「3位入れたのは正直ビックリしています。決勝レースですが、鈴鹿は良く知っているので、少しでも上の順位でゴールしたいです」
Photo: Yoshinori OHNISHI