スーパーGT第6戦鈴鹿の公式予選2回目は、#25エクリプスアドバンSC
(土屋武士/織戸学組)が1分58秒227でGT500クラスのトップ。
GT300クラスはここでも#43ARTAガライヤ(新田守男/高木真一組)が2分08秒525でトップだった。
スーパーラップ前の最後の調整、公式予選2回目は午後2時15分より開始された。
気温は既に34℃を超え、強い陽射しが降り注ぐ厳しいコンディションだ。
GT300クラスは、午前中トップの#43ガライヤがここでも好調。
開始早々に08秒525を記録してこのセッションでもトップタイムとなった。
午前中の公式予選1回目で基準タイムをクリアできなかった#67ガイヤルドは、2分16秒台に留まり、
このままいけば出走嘆願での最後尾スタートとなりそうだ。
GT500クラスは#25エクリプスSCがトップ。
午前中走行していない#1オリバー・ジャービス、#17伊沢拓也、
コースアウトを喫してしまった#8井出有治らのサードドライバーも無事基準タイムをクリアした。
Text:Kazuhisa SUEHIRO