短時間ながら集中治療室を出て家族と面会 GTC第2戦富士(5/3)のローリング中の事故で大やけどを負い、重体となった 太田哲也選手の容態の続報です。 やけどの治療のために都内の医大病院に入院中の太田選手ですが。心配され た肺炎は悪化せず沈静化し、経過はおおむね順調なようです。 先週末には、短時間ですが看護婦付き添いの下、車椅子で治療室の外でご家 族との面会をしたそうです。とはいえ、まだ呼吸補助のチューブは外せず、車 椅子でと言ってもひとりで動けるわけではない状況であり、感染症の心配はい まだ残っているため安静状態であること変わりはないようです。 このまま順調に回復すれば、今週末には身体機能回復のためのリハビリに入 れるのではないかということです。 また、心配された目への影響ですが。右目内にただれがあるものの、最悪で ある失明の心配はないということです。 ケガに立ち向かっている太田哲也選手への激励メッセージがありましたら、 下記へお寄せください。 ◆モータースポーツファン・フォーラム(FMOTOR4F)の16番会議室(5/31まで) ◆「がんばれ!太田哲也」HP(http://www.win.ne.jp/~t-furuya/ganbare/) ◆古屋あての電子メール(できるだけ上記2つで) GTインサイドレポート班 古屋 知幸 = QYB04322 =