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SUPER FORMULA

第10戦鈴鹿決勝会見 野尻智紀「今まででベストと言えるレースでした」

優勝 野尻智紀(TEAM MUGEN MOTUL SF19)

決勝記者会見:優勝した

 「ずっとポールから勝てないというレースが続いていて、勝ちたいという気持ちがどんどん強くなっていた時期もありました。ただ、今はチャンピオンを見据えて走るときだと自分に言い聞かせているという状態が、シーズン中ずっと続いていました」

 「今回は(そういうことが)何もないのでリスクを負って最初から最後までプッシュし続けました。昨日のレースが終わって、自分に挑戦するレースにしたいと思っていました。自分自身と戦い続け、個人的には今まででベストと言えるレースができたと思います」

2位 大津弘樹(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)

決勝記者会見:2位の

 「チャンスがあるのはスタートだと思い、そこに集中していました。スタートはかなり良く、野尻選手を抜くまでには至りませんでしたが、2番手で前半走れたのはレース展開を見据えると良かったと思います」

 「ピットに入るタイミングはちょっと早かったのですが、早かったことでSCが入って、トップに立てるチャンスがあるかもとも思いました。結局それは叶わなかったのですが、2番手の位置でしっかり走りきれました。今年の初表彰台になりますが、ダンディライアンに移籍して、なかなか上手くいかないことが多かったので、最後の最後でまとめることができて、チーム、応援してくれた皆さんに感謝したいです」

3位 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)

決勝記者会見:3位の

 「今日のレースは、スタートは改善されたのですが、後ろのホンダ勢が速くて抜かれてしまいました。その後3番手に上がって、セーフティカー出るまではクリーンエアーになってペースを上げることができました」

 「昨日のストラテジー(戦略)どおり進めようとしたところでセーフティカーが入ってしまって、ちょっと不運だったという印象です。タイヤ交換後は、皆マイレージはほぼ一緒ですし、追い抜くこともできませんでした。でも、自分の中ではクルマの課題点や改善点を確認できたレースでした」

決勝フォトセッション:トップ3のドライバーたち

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI


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