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SUPER FORMULA

SF:第5戦鈴鹿公式予選 1分34秒台の攻防を制したのは#5山本尚貴!!ホンダ勢がトップ3を独占

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の公式予選が12月5日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が1'34.533でポールポジションを獲得した。

ポールポジションは山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 予選2位は野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 予選3位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)

5日土曜日に第5戦、6日日曜日に第6戦を行う今年の鈴鹿大会。第5戦の公式予選は午前8時10分よりノックアウト方式で行われた。今大会からは路面温度の低下を考慮してタイヤウォーマーの使用が許されている。国内トップフォーミュラでタイヤウォーマーが使用されるのは1995年の全日本F3000選手権以来のことだ。

予選 Q1

Q1は今回もA、B二つのグループに分かれての走行。上位7台ずつが

#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、#51シャルル・ミレッシ(Goldex Racing SF19)、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)がコースオープンと同時にピットアウト。以下続々と走行を開始した。

タイヤウォーマーの効果もあってか、#1キャシディはアウトラップに続いていきなり1'36.902を叩き出す。さらに#38石浦は1'36.089とキャシディを大幅に上回るタイムを出してみせた。3番手は#51ミレッシ、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が4番手。いずれもユーズドタイヤで最初のアタックを行い、3周目にはピットに戻ってきた。

続いてニュータイヤを装着しての2本目のアタックでは#5山本が1'35.153といきなりコースレコードを更新。山本は最初の走行では2周目にピットインしており、まさに一発勝負でのトップタイムとなった。

2番手には1'35.353の#1キャシディ、3番手には今季フル参戦が決まった#15笹原右京(TEAM MUGEN SF19)が1'35.480で続き、上位6台が従来のコースレコード(1'35.907。2017年の第1戦で中嶋一貴が記録した)を上回る速さをみせた。

一方、ルーキーの#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#51ミレッシ、そしてベテランの#14大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)がここでノックアウトされることとなった。

続いてのBグループはポイントリーダーの#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)がミッション交換を余儀なくされるトラブルにより走行できないという波乱の幕開け。先週のスーパーGTに続いての不運により、鈴鹿大会でのタイトル獲得に黄信号が灯った格好だ。

まずは最初のアタックで#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)が1'36.539、#12タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE SF19)が1'36.252を記録。他のドライバーはアタックせずに一旦ピットに戻ってきた。#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)はガレージに留まり、終盤に一発勝負のアタックに出た。

ニュータイヤを履いてのアタックでは#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)が1'35.601でトップ。#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)が2番手に続き、#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が3番手。#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)は7番手でQ2進出を果たしたが、#3山下は1'36.333までしかタイムを削ることができず、ここで予選を終えることになった。#12カルデロン、そしてノータイムの#20平川がここでノックアウトされた。

予選Q2

Q2は午前9時50分に走行開始。各車続々とコースインする中、#5山本はガレージで待機し、他のドライバーがチェック走行を終えてピットインしたタイミングを見計らい、5分遅れて走行を始めた、

この時点でのトップタイムは#19関口で1'35.722。初っ端からニュータイヤを投入し、終盤にもう1セットを使うという思い切った作戦を採った。

誰にも邪魔されずにアタックを行った#5山本は1'35.055を叩き出すことに成功する。残り時間は3分だ。

続いて各ドライバーがアタックを開始したが、誰一人山本を上回れず、#5山本尚貴がトップでQ3進出を果たす。2番手には#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が1'35.155で続き、最後の最後に1'35.185を叩き出した#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が3番手。終わってみれば4番手の#36中嶋と5番手の#7小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)以外の6人がホンダエンジン勢という結果となった。

予選Q3

Q3は午前10時10分開始。気温17℃ 路面温度は20℃。予選開始時よりも路面温度は4℃上昇している。

始まっていきなり#5山本が2周目に1'34.749というタイムを記録。この時点で残り時間は6分以上あった。
#65大湯も1'35.099までタイムを縮めて2番手、#64牧野が1'35.174と中嶋レーシング勢が続く。セッション前半でアタックを行なったのはこの3台のみだ。

残り3分を切ったところで各車続々とコースイン。#5山本も2セット目を投入してピットを離れた。ここから始まったポールポジションをめぐるタイムアタック合戦は、目まぐるしく順位が入れ替わる激しいものとなった。

まずは#16野尻が1'34.648と山本を上回るタイムを記録する。#6福住も1'34.809と1分34秒台に入れてきた。しかしその直後、#5山本が1'34.533までタイムを削って再びトップに躍り出る。

その結果ポールポジションは#5山本、#16野尻が2番手、#6福住は3番手となり、以下4番手の#36中嶋が1'34.917、5番手の#64牧野も1'34.935と、 Q3は5人が1分34秒台のタイムを叩き出す結果となり、ホンダエンジン勢がトップ3を独占して午後の予選に臨むことになった。

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝レースはこの後午後0時30分より30周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI


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