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SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ ODYSSEY SLS、Arnage Racingらしいチーム一丸の戦いで、19位チェッカー。2016年の最終戦を締めくくる (Arnage)

 今季最高位の予選結果を悔しいアクシデントのために生かせなかった土曜日の第3戦の夜。翌日の最終戦に向けてメンテナンスを行っていたチームは、ミッションオイルに細かい切子を発見、ミッションをおろしてチェックすることを決断した。ミッションをあけてみたところ2速に細かいクラックを発見、チームはスペアパーツと交換して、シーズン最後となる戦いに向けて、遅くまで入念なメンテナンスを行った。

November 13th MOTEGI GRAND FINAL(熊本復興支援大会)入場者数;36000人

<QUOLIFY> 天候:快晴 路面状況:ドライ 気温:11℃ 路面温度:14℃

 朝の冷え込みは厳しかったが、早朝から大勢の観客がつめかけた。空は雲ひとつなく晴れて、絶好の観戦日和。昨日同様、朝8時40分より15分間一本勝負の予選が行われた。このもてぎ大会では2レースの2回の予選を異なるドライバーでアタックすることが決められており、ルーキー久保凜太郎選手が、自身のSUPER GTデビューイヤーとなった2016年シリーズ最後の予選をアタックすることになった。初めての予選アタックとなる凜太郎選手だったが、NEWタイヤの醍醐味を存分に生かし、堂々としたアタックで健闘。5Lap目に01'48.588のタイムをレコードして午後の決勝を20位から戦うこととなった。

 なお、予選の結果は次のとおり。

  • P1 #11  GAINER TANAX AMG GT3  平中克幸 / ビヨン・ビルドハイム (1’54.932)
  • P2 #21  Hitotsuyama Audi R8 LMS  リチャード・ライアン / 藤井誠暢 (1’55.522)
  • P3 #61  SUBARU BRZ R&D SPORT  井口卓人 / 山内英輝  (1’56.137)
  • P17 #50  ODYSSEY SLS  安岡秀徒 / 久保凜太郎 (1’58.433)

<RACE> 天候;快晴 路面状況;ドライ 気温:22℃→22℃ 路面温度:27℃→27℃

 午後になっても天候に大きな変化はなく、例年の最終戦からは想像できない汗ばむほどの陽気となった。今大会決勝前のウォームアップ走行は、通常の大会より枠が拡大されて15分間に設定されていたが、タイヤ温存の意味もあり、Arnage Racingは凜太郎選手を2周走行させただけでピットに戻し、決勝のときを待った。13時30分栃木県警のパレードランからフォーメーションラップへと続き、いよいよ今シーズン最後の戦いが幕を開ける。スタートドライバーの凜太郎選手は、自らが決めたポジション20位から、いつものように前へ出るチャンスをうかがう。しかし、ストップアンドゴーが特徴のツインリンクもてぎは、Meredes Benz SLS GT3にとって得意としないサーキットのひとつである。まして最終戦ともなると全車ノーハンデということもあり、いつものジャンプアップが難しい。

  凜太郎選手は1Lap目にひとつポジションをあげたものの、その後は少し後退して21位でレースの前半を走行した。とはいえ、マシンは昨日アクシデントがあったことを感じさせない好調な走りをみせていた。凜太郎選手は1分52秒台後半から53秒台前半のタイムで順調な走行を続け、18Lapのところでピットに戻ってきた。今日こそチームポイント3点を狙いたいチームは、もちろん手堅くタイヤ無交換作戦をとり、安岡選手をコースに送り出す。見かけ上の順位24位でコースに戻った安岡選手は、丁寧な走行で前方のマシンを一つずつオーバーテイクしてポジションを徐々に回復、残り8周のところで19位にまで浮上した。そして、最後まで目前の108号車と18位争いを繰り広げたが惜しくも時間切れとなり、ODSSEY SLSは2016年最後のレースを19位でフィニッシュした。

  • P1 #25 VivaC 86 MC 土屋 武士 / 松井 孝充
  • P2 #31 TOYOTA PRIUS apr GT 嵯峨 宏紀 / 中山 雄一
  • P3 #4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
  • P19 #50 ODYSSEY SLS 安岡秀徒 / 久保凜太郎
ドライバー 安岡秀徒
 今日のレースは、凜ちゃんから割と早めに引き継いだのですが、予想よりもリアのグリップダウンが激しく、でも、そのマネージをしつつ、前方のマシンとバトル…っていうのは、難しくもやりがいがありました。ラップタイムも安定してたし、今までやったもてぎのレースの中で、アストンのときも含めて一番よかったと自分では思ってます。ドライの状況が少ない中でセッティングを進めていくっていうのも、後戻りせず確実に前へ進んでいけたので、そういう経験ができたのはすごくよかったと思います。一年間終わってみると、やっぱり今年も全戦完走できなかったというのは悔やまれるのですが、充実感というか、各レース各レースでの完全燃焼度合いは、特に後半鈴鹿以降かなり高かったと思います。戦闘力が低いアンダードッグの立場だからこその面白さというのが、やっぱり僕は好きなので、すごくやりがいもあったし、凜ちゃんを育てるというか、正しい方向に導くというのも、まあナニン君よりはできたのかな…(笑)特に、今日のレースは凜ちゃんが初めての予選をわりと冷静にやってくれて、自分でつかんだグリッドからのスタートはもちろん彼にとって初めてで、すごくいい経験になったんじゃないかと思います。自分にとっても凜ちゃんにとっても、すごく成長が感じられたシーズンでした。これを次に結び付けないともったいないので、また来年帰って来られるように、頑張らねばなりません。皆さんまた会いましょう。一年間お疲れ様でした。応援ありがとうございました。
ドライバー凜太郎選手
 昨日とは変わって、いつものようにスタートドライバーとしてスタートしたわけで、予選も自分でアタックして、まとめ切れなかったけど、初めてニュータイヤはいてアタックした感覚はすごい楽しくて、その分気合も入りました。スタートは2~3台くらいしか追い上げられなかったし、しかも、どんどん抜かれちゃったけど、スタートドライバーとしてやれることはやったつもりだし、このもてぎは僕にとってもよく知ってるコースだったんで、今までのスタートみたいに順位は上げられなかったけど、クオリティは上げられたと思います。それは一年間やってきて自分の中ではひとつ成長できたことかな。それに、タイヤを温存しながらペース上げてうまく後続車を行かせたり500とバトルしたりっていう部分は、今年一年すごく学べたことだし、まあ集大成とまでは言えないけど、よかったんじゃないかなと思います。ありがとうございます。
一年を振り返って
 チーム結成から4年目となる2016年は、いわゆる「2017年問題」を念頭に生き残りをかけて挑まなければならないシーズンとなりました。2015年度から引き続いてMercedes Benz SLS GT3で戦うことに決めたArnage Racingは、ルーキー久保凜太郎選手を第二ドライバーとして迎え、マシンにもこれまでにないイメージのカラーリングを施して、新しい風をチームに吹き込こむべくシーズンに臨みました。しかし、ほとんどのチームが新型マシンを投入してくる中、戦闘力の低いマシンで戦うことには限界があり、Arnage Racingは22位でシーズンを終えることになりました。今年も全戦完走の目標は叶わず、ドライバーズポイントをとることも叶いませんでしたが、苦しい中でも、いつもスポンサーやファンの皆様には温かいお力添えと熱い応援をお寄せ頂き、最終戦までシリーズを戦うことができました。チーム一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

Arnage Racing


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