Japanese F3

JF3:第4戦もてぎ決勝記者会見 各クラス上位3名のコメント

■Cクラス

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優勝 国本雄資(トムス)
 「ポールからのスタートも決まり、後ろを突き放して優勝することができました。プッシュしすぎてタイムが落ちたこともありましたが、雨の影響はなかったですね。予選の一発の速さもレースラップもまだまだ満足していません」
決勝2位 アレキサンドラ・インペラトーリ(戸田)
 「今日はスタートもスムーズに決まり、レースタイムも安定していていいレースができました。トップとの差も大きくなく、いままでより近づけました。後半は良くなりましたが、前半はタイムが上がりませんでした。今後細かいところを改善していかないといけませんね」
決勝3位 関口雄飛(スリーボンド)
 「もてぎは予選が重要で70%~80%は予選で決まってしまいます。昨日が4位、今日が5位スタートだったのでそれがすべてです。精いっぱい頑張りましたが、勝つのは難しかったですね。序盤しか抜けないと思ってプッシュしたので後半はペースが上がりませんでした」
■Nクラス

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優勝 小林崇志(HFDP)
  「スタートはストール気味でしたが、5号車がストールしてたので千代選手に抜かれることはありませんでした。ペースも良くていいレースができたと思います。後ろと思ったほど差がなかったのでしんどいレースでしたが、抜かれることはないと思っていました」
決勝2位 蒲生尚弥(トムススピリット)
  「昨日は接触でレースができませんでした。スタートを決めればペースはいいのでいけると思っていました。スタートでストールしているクルマがありましたが、ぼくの前は空いていました。後半はタイヤがたれてペースが上がりませんでした」
決勝3位 佐藤公哉(ノバ)
 「昨日のアクシデントで走れてないので、データがありませんでした。前の2台より0.2秒ほど遅いので前には置いていかれるし、後ろは離れていたのでレースは楽でした。次のレースに向かって課題は多いですね」
まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI


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