(Photo:K.Takeshita)
細川慎弥(優勝) 「ウォームアップで急にドライコンディションになったが、クルマのバランスが凄く 良かったのでそのままの状態でレースに臨んだ。スタートさえ決めれば、あとは抑え る自信があったので、スタートだけはミスしないようにと集中した。トップに立って からは、2戦目のこともあるし、一度気を緩めると元に戻らなくなるので、プッシュ し続けた」 パオロ・モンティン(2位) 「2位になれたことは嬉しく思っている。ジェームズがスタートできないのを見た ときはチャンスだと思った。今日の結果は嬉しいがジェームズまではまだ5ポイント もあるし、クルマの速さに関しては細川やジェームズに比べて納得できる状態では ないので、明日はもっと頑張る」 佐藤晋也(3位) 「スタートで失敗してしまった。右側のグリッドは路面が良くなかった。一つでも 上を狙おうとプッシュしたけど、届かなかった。 でも片岡やコートニーの追い上げも厳しかったので、今迄で一番嬉しい表彰台です」