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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第6戦鈴鹿レース13、15公式予選 レース13は鈴木斗輝哉、レース15は小松響がポール獲得!!

第6戦レース13ポールポジション、レース15予選3位は鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)

第6戦レース13予選5位、レース15ポールポジションは小松響(Rn-sports F111/3)

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ第第6戦の公式予選Q1が11月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選Q1では鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)がトップタイム。セカンドベストタイムでは小松響(Rn-sports F111/3)がトップとなり、それぞれレース13、レース15のポールポジションを獲得した。

 予選Q1は午前9時5分にコースオープン。走行時間は15分間で、ここでのベストタイム順がレース13のグリッド、セカンドベスト順がレース15のグリッドとなる。天候は晴れ。路面はドライだ。

 まずは計測1周目に梅垣が1分59秒614をマーク。鈴木が2分1秒186で2番手につける。3番手の卜部は2分1秒388だ。

 残り時間7分30秒で51ジャジャンビンが1コーナーでスピンアウト。自力でコースに復帰する。

 この間に梅垣が計測3周目に1分56秒015をマークするが、鈴木がこれを上回る1分55秒928を叩き出してトップに浮上。3番手には大宮が1分56秒181で続く。

 さらに卜部が計測4周目に1分56秒037で大宮を上回り、3番手に食い込んできた。

 その後は各車ペースが伸び悩み、タイムが更新されない時間帯が続くが、小松響が計測5周目に1分56秒192、6周目に1分56秒195を記録。この結果セカンドベストタイムで小松がトップに浮上してきた。

 これによりレース13は鈴木斗輝哉がポールポジションを獲得。予選2位に梅垣清が続いて卜部和久が予選3位。

 レース15は小松響がポールポジション。予選2位に卜部和久、3位に鈴木斗輝哉という結果となった。

 レース13はこの後午後0時40分より、レース15は明日の午前11時25分より、いずれも13周または30分間で行われる。

第6戦レース13予選2位、レース15予選4位は梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)

第6戦レース13予選3位、レース15予選2位は卜部和久(B-MAX RACING F111)

第6戦レース13予選4位、レース15予選5位は大宮賢人(PONOS RACING F111/3)

第6戦レース13予選6位、レース15予選6位は小田優(Rn-sports F111/3)

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO

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