- 第7戦、第8戦ポールポジション 洞地遼⼤(HFDP WITH B-max Racing Team)
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「自分的にはみんな6秒台入ってると思っていて、結構僅差かなと思って帰ってきたら、みんな7秒台で。路面もすごく良くてタイムの出るコンディションだなと感じていたので、欲をいえばもうちょっと出たかなと思っています。1周をうまくまとめきれない中での2周続けて6秒だったので、まとめられていれば」
「タイヤは昨日の専有走行よりグリップしていました。昨日は路面が悪くて。今日は気温も低くて路面も綺麗だったので、最初から6秒半ばはいくだろうなと思っていました」
「野村くんも両方とも2位だったので、チャンピオンは厳しいと思いますが、最後は二つ勝って魅せるレースをできたらいいなと思います」
- 第7戦、第8戦予選2位 野村勇斗(HFDP WITH B-max Racing Team)
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「昨日の専有走行でマシンを壊してしまって、ほとんど走れていなかったし、新品タイヤのデータもない状況だったので、徐々に徐々にという感じで走って、最後に2周ぐらいアタックできればいいなと思っていました。クルマのチェックをしつつ、ペースを上げてと」
「通常なら二日間ある専有走行が金曜日だけになり、その貴重な時間で自分のミスでクルマを壊してしまったので、今日は慎重に行きました。走っていない中で予選に向けて考えてしていきましたが、ちょっとズレてるところもあるので、決勝に向けてアジャストしていきます」
「もちろんチャンピオンを取ることが最優先ですけど、2番手グリッドなら優勝するチャンスがあると思うので、狙っていきたいと思います」
- 第7戦予選3位 新原光太郎(HYDRANGEA kageyama Racing)
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「クルマの台数が凄くて、前にトヨタがいて、後ろにOTGとドラゴコルセがいて、と挟まれちゃったので、これはタイムが出ないと思って一回引きました。昨日調子が良かったので、今日の結果は悔しいです。ただあとコンマ5あげるっていうのは見えなかったので、腕もそうですけど、クルマのポテンシャルも上げていけるように、これからエンジニアと相談です」
「(HRSスカラシップについて)去年ギリギリで落ちたので、もう一度受けたいと嘆願したところ、ホンダ様から許可が出たので、受講しました。来年についてはまだわかりませんが、もしホンダ様のチームに入って戦えるなら、その前にここで勝ってからいきたいですね」
「レースになったら抜ける気がしないので、スタートで前に行けるかどうかが鍵かなと思います。路面はグリップしていないけど、エンジンが元気なのでストレートが伸びてる印象ですね」
- 第8戦予選3位 森山冬星(HELM MOTORSPORTS)
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「僕的にはベストを尽くしたので、これ以上ないなというタイムでした。明日は3位ですし、今日も表彰台を狙えるチャンスはあると感じているので、両方とも表彰台に乗れるように頑張ります」
「手応えは悪くないです。ちょっとトップ2が速すぎたというのはありますが、自分では絞り出せたと思います」
「路面に違和感はありませんでしたが、『タイヤあったまってんのかな?』という不安はありました。エンジンは回ってると思います。決勝でもチームとしっかり頑張ります」
Photo: Yoshinori OHNISHI