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SUPER FORMULA

富士合同テスト2日目セッション4 サッシャ・フェネストラズが唯一の1分20秒台をマークしてテストを締めくくる

セッション4(3月23日14時45分~17時15分)

 開幕前の合同テスト、最後のセッションが始まった。気温はあまり上がらず、10度前後だ。

 開始から20分が経過し、4号車・サッシャ・フェネストラズ(REALISE Corporation KONDO SF19)が1分21秒668でトップタイム。すでに午前のトップタイムを上回っている。

 30分経過。サッシャ、37号車・宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM’S SF19)、15号車・笹原右京(TEAM MUGEN BINGO SF19)、5号車・牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、19号車・関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)と上位陣は21秒台に入っている。

 40分すぎから、平川21秒487→宮田21秒485→山下21秒441→アレジ21秒418と僅差ながら、トップタイムが相次いで更新された

 60分経過したところで、ロングランテストを行っていた53号車・佐藤蓮(Red Bull TEAM GOH G01 SF19)がコース上でストップ。赤旗中断となる。

 ここまでの順位は、アレジ、山下、宮田、平川、牧野、サッシャ、関口、坪井、笹原、野尻がトップ10。ここまでが21秒台をマークしている。

 走行が再開してまもなく、80分が経過したところでサッシャが1分21秒335をマーク。

 90分経過して、トップ4は、サッシャ、アレジ、山下、宮田と、コンドウレーシングとトムスが交互に並んでいる。ここまで下位に甘んじていた50号車・松下信治(BYOBUGAURA B-MAX SF19)も21秒台に乗せてきている。

 93分経過。7号車・小林可夢偉(Kid's com KCMG Cayman SF19)がコカ・コーラコーナーでスピン、ストップ。走行が中断となった。

 6分間の中断の後、走行再開。

 120分経過。順位は、サッシャ、宮田、アレジ、山下、平川、牧野、笹原、関口、坪井、野尻・・・と、上位陣に若干の変動はあるが、大きな変化はない。

 残り30分を切ってニュータイヤを投入するチームが増えてきた。そろそろアタックが始まりそうだ。

 残り19分。松下が1分21秒576と自己タイム更新。現在8位。

 残り15分。坪井が1分21秒147でトップタイム更新。

 残り2分で、サッシャが1分20秒953と唯一の20秒台でトップ奪還。宮田21秒250、野尻20秒365と自己タイム更新するが届かず。

 最後は国本がダンロップコーナーでスピン、ストップして赤旗が出て走行終了となったが、なんとトップから1秒以内に17台がひしめく結果となった。開幕戦も混戦必至だ。

Text: Shigeru KITAMICHI


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