Archives

  • [—]2020 (182)
  • [+]2019 (579)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (250)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

SUPER FORMULA

SF:第3戦富士決勝 独走#1国本にまさかのトラブル!#2石浦が今季初勝利を挙げてポイントリーダーへ

7月9日に静岡県の富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝レースは、#2石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)がスタートでの出遅れを見事に挽回して今季初優勝。ルーキーの#7フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS SF14)が2位に入り、日本での初表彰台を獲得した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日13,400人/決勝日21,200人/大会総入場者数34,600人)

sf-rd3-r-start

sf-rd3-r-16-trouble

sf-rd3-r-7

sf-rd3-r-36

sf-rd3-r-2-goal

sf-rd3-r-winner

sf-rd3-r-winner-and-3rd

sf-rd3-r-podium-2nd

sf-rd3-r-podium

第3戦決勝は午後2時10分より55周で行われた。気温は32℃、路面温度44℃という今年一番の暑さの中での厳しい戦いとなった。

スタートからトップを快走したのはポールシッターの#1国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING SF14)。予選2番手の石浦は出遅れて4位に後退、代わって予選3番手の#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が2位、#37中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が3位に浮上してきた。その後方では予選12番手だった#36アンドレ・ロッテラー(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)が一気に7位に浮上、予選10番手のローゼンクヴィストもロッテラーの先行は許したが1周目に順位を一つ上げ、3周目には8位に浮上してきた。

周回を重ねるごとに2位以下との差を着実に広げていく国本に対し、チームメイトの石浦を除く上位陣は早めのピット作業を敢行。最初にロッテラーが9周目にピットインして給油のみを行い、続いて中嶋一貴が13周目、関口は14周目にピットに飛び込んだ。彼らはいずれもタイヤ無交換を選択。結局これが裏目に出てレースペースに苦しむことになる。

トップを快走していた国本は関口に1分以上の差をつけて31周目にピットへ。給油とタイヤ4本を交換しながらも実質的にはトップのままでコースに復帰。この時点までは国本がそのまま今季初勝利を挙げるものと思われた。

ところが。

ピットアウトして間も無くの33周目に国本は突然ピットに飛び込んできた。右フロントタイヤを外してブレーキキャリパーの裏側に手を伸ばすメカニック。おそらくはキャンバーシムと呼ばれるアライメント調整に用いられる部品の不具合ではないかと思われる。このトラブルは結局解消せず、国本は何度もピットインを繰り返した挙句、36周目にガレージへ。そのままクルマを降りてしまった。

これでトップに繰り上がったのがスタートで出遅れた石浦。そのまま38周目まで引っ張ってピットイン。国本と同じくタイヤ4本交換と給油を行なってコースに復帰、最後までピットストップを引き伸ばした#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)が42周目にピットインしたことで再びトップに返り咲くと、そのままペースを緩めずに55周を走りきり、今季初勝利を挙げた。

2位は36周目に給油とタイヤ2本交換を選択したローゼンクヴィスト。終盤まで石浦に迫るハイペースで走り続け、来日以来初めての表彰台を獲得した。タイヤ無交換勢の最上位はロッテラー。前を走る中嶋一貴や関口を次々に抜き去り、9ポジションアップを達成。観客を大いに沸かせる走りをみせた。

これによりシリーズポイントは石浦が20.5ポイント、ロッテラー18ポイントとなり、石浦がトップに浮上して第4戦に臨むことになった。

第4戦の舞台はツインリンクもてぎ。昨年に続いてソフトタイヤが導入される注目の一戦は8月20日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース