Archives

  • [—]2017 (541)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (250)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

Formula Nippon

FN:第2戦もてぎ J.P.デ・オリベイラが圧倒的な速さで今季初勝利! (TOYOTA)

10fn_rd2_1
今季初勝利を挙げたJ.P.デ・オリベイラ(中央右)と
3位に入ったアンドレ・ロッテラー(右)

 フォーミュラ・ニッポンの第2戦が5月22日(土)、23日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。

 22日(土)は好天に恵まれ、午前中のフリー走行を経て、気温28度と暑い気候の下で、午後2時25分から、ノックアウト予選が開始された。

 Q1ではルーキーのケイ・コッツォリーノ(Team LeMans)とTDPドライバーの井口卓人(DELIZIEFOLLIE/CERUMO・INGING)が無念の敗退。それぞれ12、14番手グリッドが確定した。

 10分間のインターバルを経て開始されたQ2は僅差の争いとなり、TDPドライバーの石浦宏明(Team LeMans)が僅か0.032秒及ばずQ2敗退。10番手グリッドとなった。

 午後3時15分からのQ3も僅差での激しいタイムアタックが繰り広げられたが、前戦開幕戦で2位表彰台を獲得したJ.P.デ・オリベイラ(Mobil 1 TEAM IMPUL)が0.019秒差で今季初のポールポジションを獲得。2番手には、前週のニュルブルクリンク24時間レースに出場したアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)がつけた。ロッテラーは3番手の小暮卓史(NAKAJIMA RACING)と1000分の1秒まで全く同タイムという珍しい結果となったが、規定により、先にタイムをマークしたロッテラーが2番手グリッドとなった。

 前戦日本人最高位の4位に入ったTDPドライバーの平手晃平(Mobil 1 TEAM IMPUL)は、トップと僅か0.218秒差ながら6番手。1週間前のニュルブルクリンク24時間レースでLEXUS LFAを駆り、初出場ながら見事クラス優勝に貢献したTDP ドライバーの大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)は7番手。今季新規参戦のチームながら見事Q3への進出を果たした平中克幸(KCMG)が8番手となった。

 23日(日)併催の全日本F3第4戦決勝までは曇天ながらドライコンディションだったが、昼過ぎから雨が降り始め、フォーミュラ・ニッポン第2戦決勝のスタート時には完全なウェットコンディション。全車ウェットタイヤを装着し、フォーメーションラップを開始したが、7番手グリッドにつけていた大嶋はエンジンストール。再始動したが、最後尾グリッドからのスタートとなってしまった。

 午後2時半に52周のレースがスタート。ポールポジションのオリベイラがトップをキープし好スタートを切る一方で、2番手グリッドのロッテラーは、スタートで出遅れ5位に後退。6番手グリッドの平手もエンジンストールで最後尾まで落ちてしまった。

 難しいコンディションの中で序盤からコースオフする車両も頻発したが、トップのオリベイラは他車よりも1周あたり1秒近くも速いラップタイムで後続を引き離して行った。

 スタートでポジションを落としたロッテラーだったが、ライバルのコースオフにも助けられ、4周目には4位まで復帰。また、最後尾グリッドスタートとなっていた大嶋も、素晴らしい追い上げを見せ一気にポジションアップ。7周目にはロッテラーに続く5位に浮上した。

 序盤10位を走行していた井口は、10周目にパドルシフト(変速機)のトラブルに見舞われピットイン。長時間の修復作業を余儀なくされた。

 ロッテラーは10周目にディフェンディングチャンピオンのロイック・デュバル(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)をパスし、3位へ。首位を独走するオリベイラは、他車が1周1分49秒から50秒台のタイムなのに対し、1人1分48秒台に入れる驚異的な速さで更に差を広げていった。

 10番手スタートの石浦は、序盤から変速系のトラブルに見舞われながらも、7位を走行。しかし、最後尾から追い上げて  レースも折り返しを過ぎ、徐々に各車ピットイン。タイヤ交換は行わず、給油のみでコースへと復帰していった。トラブルに苦しみながらも粘り強く8位を走行していた石浦は、36周目に再びコースオフ、グラベルに捕まり、無念のリタイア。

 全車がピットを終えた時点で5位につけていた大嶋だったが、40周目に左リアタイヤのパンクに見舞われ、ピットイン。8位に後退。

 終盤は、各車の差が広がる中で、3位のロッテラーが2位を行く塚越広大(HFDP RACING)を追い、その差は2秒台まで縮まったが、逆転は叶わず。

 首位を独走するオリベイラは、最後までペースを緩めることなく、最終的に2位に40秒もの大差を付け、ポール・トゥ・ウィンで圧勝。今季初勝利を挙げた。ロッテラーは3位。平手が7位、大嶋が8位に入り、ポイント獲得を果たした。開幕戦で1周もできずにレースを終えたコッツォリーノは、10位で初完走。井口は長時間の修復の後コースへ復帰。規定周回数に満たず、完走扱いにはならなかったものの、最後までレースを走りきった。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース