Japanese F3

JF3:第4戦もてぎ公式予選 国本が連続ポールを獲得。Nクラスは鈴鹿2連勝の小林

全日本F3選手権第4戦の公式予選でもまた#1国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)は速さをみせ、連続ポールを達成した。

第3戦の予選終了から10分間のインターバルを経て、第4戦の公式予選が同じく15分間で行われた。
ここでも各ドライバーは開始3分からコースインを始め、タイムアタックに取り掛かる。

国本の好調ぶりは第4戦においても変わらず、最初のアタックからトップに立つとそのままペースを上げ、最後は1分45秒701までタイムを縮めて2連続、今季通算3回目のポールポジションを獲得した。
2位はここでも#2アレキサンドラ・インペラトーリ(TODA FIGHTEX)、3位には国本のチームメイト、#36ラファエル・スズキが入った。

Nクラスは鈴鹿2連勝の#8小林崇志(HFDP RACING)がトップ。2位に#63千代勝正(BPダイシン ルボーセF305)、3位には#23佐藤公哉(NDDP EBBRO)が入った。

第4戦決勝は明日の午前10時30分より、20周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO


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