決勝レースを前に、午前9時20分から20分間の予定でウォームアップ走行が行われた。
ここでも好調だったのはやはりGT3クラスの#1と#28の2台のSLSだった。
トップタイムは#1の1分54秒926、2番手に#28の55秒021、3番手に#24GTRが55秒300でつけた。
ST1クラスのトップはこちらもPPの#9が2分1秒276で総合4位に、ST2クラスもPPの#20が7位につけ、ST3クラスは総合10位にこちらもPPの#34がはいった。
ST4クラスは総合18位に#58DC5が入り、ST5クラスは総合31位に#602Vitzがトップタイムをマークした。
予選のクラッシュが心配された#30ランサーもフロント部分の修復をすませて元気な姿を見せた。
決勝レースは12時30分から4時間レースとして開催される予定だ。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA