GT500クラス 19号車WedsSport ADVAN GR Supra(TGR TEAM WedsSport BANDOH)
- 阪口晴南(TGR TEAM WedsSport BANDOH)
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「とても気持ちよく、嬉しい気持ちです。練習からトップ争いに自分達はいるなというところで、スープラ勢が好調で。ただまあ大湯選手にはちょっと遅れているかなというような、印象だったんですけど。予選に向けてエンジニアと、今日走ってないんですけど国本さんであったり、横浜さんと一緒に、いろいろみんなでコミュニケーションをとって、こうしていこうっていう方向性がうまく合いました」
「予選はいつものようなコンディションではなかったんですけど、ただその中でなんとか自分もこらえて。ええ、タイヤとクルマは素晴らしかったし、良いアタックできて、スプリントで僕一人で走ってますけど、本当にみんなの力が合わさっての結果だと思うんで、すごく気持ちいいです」
「セパンの時は(ポールポジションを)取れなくて取れなくて、迷惑かけて取って、ほっとしたっていう感じだったんですけど、今回はそういうプレッシャーもなかったし、もうスプリントなんで、自分の走りを思っきりアタックにぶつけて取ったんで、爽快って感じですね」
GT300クラス 2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(HYPER WATER Racing INGING)
- 平良響(HYPER WATER Racing INGING)
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「今の気持ちとしてはほっとしたなっていう感じです。テストから大きいクラッシュをしちゃって、開幕も思うように結果が出なくて、正直自信がなくなりかけてたので。その次のセパン、富士はすごい調子良かったので、調子を戻していたんですけども、こうやって自分の力でポールを取れたことは自信にもつながりましたし、肩の荷が降りたなっていう感じです。」
「予選に関してはですね、練習の段階からかなりクルマもタイヤも良く、ドライビングも良かったので、何事もなければ予選はいけるなっていうふうな 好調ぶりでした。それがうまく大きなミスもなく、自信にもつながった走りで、しっかりポール取れたので、そこに関しては本当に良かったです。今回スプリントなので、タイヤのセット数だったり、選び方がいろいろ今までとは違ったので、僕たち正直こんな路面温度が高いとは想定してなかったので、レースウィーク入りした時は正直外れたなっていう感覚でした。なんですけど、意外とタイヤがマッチしたので、まあ今後のレースに向けて、かなりタイヤを自信持って選べるようになったのでよかったです」
「皆さんノーウェイトなので、そこに関してはガチンコのバトルでちゃんと制したなっていう感じはすごい嬉しいです。」
Photo: Kazuhiro NOINE



