- 第8戦優勝 新原光太郎(HYDRANGEA kageyama Racing)
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「なんかしっくりこない勝ち方ですが、勝ちは勝ちなんで嬉しいですね」
「今シーズンの途中から勝てそうで勝てないレースが多く、ずっと勝ちを目指してやってきたので、一番嬉しいです。ランキング上位のドライバーの中で僕だけ勝ちがなかったので、それは実力不足が大きかったと思います。こういう勝ち方にはなりましたが、でも良かったです」
「このチーム自体、創設から10年間一度も勝っていなかったので、最後に達成できて良かったです」
「今回はしっくりこない勝ち方だったので、来年はぶっちぎりで勝ちたいと思います」
- 第8戦決勝2位 野村勇斗(HFDP WITH B-max Racing Team)
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「スタートで狙っていたので、そこで行けなかったのが大きいと思います。アウト側は全然グリップしなくて、あれ以上無理でした。でもチームメイトの洞地くんが優勝できたのは嬉しいです。最後にチームで1−2を取れなかったのは悔しいですけど」
「金曜日にクルマを壊した時は、結構苦しいなと思いました。あの時点では表彰台に上がれるなんて思っていませんでした」
「来シーズンもこの勢いのまま、ステップアップしても頑張ります」
- 第8戦決勝3位 森山冬星(HELM MOTORSPORTS)
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「後半戦では初めての3位なんで、すごく嬉しいです。最近全然良くなかったので、鈴鹿に来て状況が一気に変わったのは嬉しいですし、今日一番速かったのでポジティブな面も多いですし」
「僕の方がペースあるとわかっていたので、後ろは全然気にせず、前だけを見て走っていました。オーバーテイクできなかったのは残念ですが、仕方ないですね」
「来年のことは全然決まっていませんが、決まればそこでチャンピオンを取りたいです。できればFIA-F4でやり返したいです」
Photo: Yoshinori OHNISHI