- 第11戦優勝 野村勇斗(HFDP WITH B-max Racing Team)
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「昨日の予選で悔しい思いをしていたので、決勝で絶対抜いてやろうという気持ちがすごくありました。1位になれてよかったです」
「通常ならSCスタートかなと思っていたんですが、スタンディングスタートになってチャンスをもらえた感じです。(新原選手とのバトルについて)チャンスは最初しかないなと思っていました。お互いクリーンにバトルできましたし、ちゃんとスペースも残してくれていたので」
「午後のレースもこの勢いで勝ちにいきます」
- 第11戦決勝2位 洞地遼⼤(HFDP WITH B-max Racing Team)
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「ドライについてはクルマが決まっていて、予選でもいい結果を得られましたが、決勝では自分がミスをしてしまい、順位を落としてしまいました。なんとか1周目に1台抜き返すことができてよかったです」
「野村選手も調子は良さそうだったので、SCがいなくてもどうだったかはわかりません」
「ドライには自信がありますが、明日の決勝が何番手からなのか、まだわかっていないので、どうなるかはわかりませんね」
- 第11戦決勝3位 佐野雄城(TGR-DC Racing School)
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「やっぱりドライコンディションでは苦戦していて、スピードがない状態でした。セッションを重ねるごとにちょっとずつは良くなっていたんですが、それでも全然足りない状況で、予選でも大きなミスはなかったのにスピードがなかったなあと」
「雨でのスタートは経験がなかったので心配でしたが、うまく決まってポジションも上げることができました。それが大きかったかなあと。SCが入って一旦レースはストップとなりましたが、あのまま続けていても洞地選手を抜けたかどうかはわかりません。ただペース自体は非常によかったので、午後のレースも自信持っていけばと思います。一つでも上の順位で終われるように頑張ります」
「今年はレインコンディションは調子いいんで、レインは大歓迎です」