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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第3戦鈴鹿公式予選 白崎稜が雨の中、2戦連続ポールポジション 2位に八巻渉が、3位に元山泰成が入る

ポールポジションは白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)

 スーパーFJ鈴鹿・岡山シリーズ第3戦は13日、鈴鹿サーキットで雨の中、公式予選を行い、白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)がポールポジションを獲得した。

 今回、開幕戦優勝の岡本大地はSUGOで行われている86/BRZレース出場のため欠席。初参戦を果たしたドライバーもおり、参加台数22台と開幕戦と同じ台数がエントリーした。

 公式予選は午後3時10分より20分間で行われた。昼過ぎから落ち始めた雨のため路面はウェット。参加22台がウェットタイヤを履いてコースイン。小雨から始まり、徐々に雨脚が強くなるコンディションでセッションは推移した。

 序盤からトップに立ったのは八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SⅡ)。3周目に2分30秒006をマークすると、4周目に29秒749、5周目に29秒720までタイムアップ。その直後、このタイムを更新してきたのが白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)。29秒155と大幅に八巻のタイムを上回りトップに立った。

予選2位は八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SⅡ)

 この頃から雨脚は強まり、各ドライバータイム更新はならず。白崎がこのタイムでポールポジションを決めた。八巻は2位で予選を終えた。

予選3位は元山泰成(ECOTEH WORKS)

 元山泰成(ECOTEH WORKS)は3~4周目まで5位に付けていたが、5周目に一気にタイムを更新し2分29秒763で3位に浮上。この順位で予選を終えた。

予選4位は村田悠磨(Rn-sports制動屋Vierueka)

予選5位は新原光太郎(TAKE FIRST KK-SII)

予選6位は永原蒼翔(ピットワークながはらMYST)

 村田悠磨(Rn-sports制動屋Vierueka)は一時は2位に付けていたが、タイムを大きく伸ばすことができず4位までポジションダウン。5位には新原光太郎(TAKE FIRST KK-SII)が、6位には永原蒼翔(ピットワークながはらMYST)が入った。

 決勝は明日午後1時15分より10周で行われる。予報は雨。22台と参加台数も多く波乱の展開になるかも知れない。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum


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