- 優勝 34号車・小田優(AUTOBACS Drago CORSE)
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「やっぱり経験の差が大きく出たレースでした。手ごわかったです。こっちは速さがあったからなんとかなりましたけど、まだ足りないんだなって思いました。優勝したのは嬉しいのですけれど。(クリーンないいレースだった?)そうですね、ありがとうございます」
- 2位 91号車・白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース & QUICK羽生)
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「最後押し出されちゃったのが1番でしたね。そこで全部失っちゃいました。マシンの調子はとてもよかったです。2台で抜け出す形になって、後は一騎打ちで、そこで負けてしまったのが悔しいですね」
- 3位 2号車・田中風輝(24systemタイヤサービスM2 KK-SII)
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「3番手に序盤で上がった段階で、S字の辺りでマシンのトラブルが出て、それでトップのワン・ツーが逃げて、3位争いに巻き込まれたので、そこが一番悔しいですね。ペースはよかったのですけれど、そのS字でのトラブルで一気に後ろに巻き込まれたので、何ともできないですけれど、そこが一番悔しいです」
- 4位 56号車・堂園鷲(Kデンタルオフィス☆ミスト)
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「今週通して、ちょっとだけペースが足りないのが最後まで出たので、そこがちょっと悔しい所ではあるのですけれど。フォーミュラに上がってから、こういう接戦とかがあまり経験なかったので、そこの経験の無さと、レースの組み立てがうまく行かなかったので、それは今後につなげられたらいいなと思います。バトルは 僕いままでずっとカートをやっていたのですけれど、カートだと少し当たってもいいのですけれど、フォーミュラカーは当てられないので、そういうのも気をつかいながらなので、難しかったです」
- 5位 7号車・渡会太一(FTKレヴレーシングガレージ)
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「ペースが他に比べてなかったですし、詰められる場所と離す場所というのが分かりやすかったのですけれど、だいぶきついレースでした(笑)。セミファイナルまでに比べてクルマの調子はすごいよくなって、決勝はすごくよかった。ただまわりはもっと速かったので、バトルでうまく3番手に出られたのはよかったですけれど、そこからもう少し抑えられたらな、という感じでした。予選までに比べたらマシンもよくなりましたし、ペースもだいぶ上がっていたので、せめて表彰台は取りたかったです。今後のレースではもっと頑張りたいです」
- 6位 81号車・池内比悠(群馬トヨペット RiNoA ED)
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「開幕戦で(内田選手と)当たっちゃったのですけれど、ここできれいなレースができてよかったです。調子はめちゃくちゃよかったです。ただ目の前に3位が見えていたので、もうちょっと行きたかったですけれど。あのバトルに参加したかったですが、ちょっと内田とバトルして離れちゃったので、しょうがないですね」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
Asako SHIMA