SUPER FORMULA

第8戦もてぎ予選会見 大湯都史樹「PPへの思いがずっとありました」

予選記者会見: トップ3のドライバーたち

PP 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)

予選記者会見: ポールポジションの大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)

 「素直に嬉しいです。ポールポジション(PP)を取りたいという思いはスーパーフォーミュラに来てからずっとありました。チームクルーや応援してくれる人たちもPPを取ってほしいと願っていたと思います。これまで速さを追求してきたこともありますし、自分の走りができたという面でも本当に良かったです」

2位 サッシャ・フェネストラズ(REALIZE Corporation KONDO SF19)

予選記者会見: 予選2位のサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)

「本当に嬉しいです。まるで昨日の予選のコピーのような感じです。安定した良い予選でした。PPを狙っていましたが、それにはセットアップをもうワンランク上げなければいけないと思います。そこが課題ですね。でも、昨日よりタイム差は詰まりました。あと少しでしたね。山下選手も4位でチームとしても良い予選でした」

3位 野尻智紀(TEAM MUGEN MOTUL SF19)

予選記者会見: 予選3位の野尻智紀(TEAM MUGEN)

「昨日はミスもあって予選の会見には来られませんでした。決勝に向け良いポジションだと思います。チャンピオンシップはサッシャ選手と、このレースは速さを取り戻している大湯選手との戦いになると思います」

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI


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