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スーパー耐久

第3戦SUGOグループ2決勝 終盤の接近戦を制したST-3クラスのエアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWSが今季初優勝

ST-3クラス優勝はエアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志/石井宏尚)

 ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第3戦「SUGOスーパー耐久3時間レース」は10日、スポーツランドSUGOでグループ2(ST-Qの一部、ST-3、ST-4、ST-5クラス)の決勝を行い、予選5位からスタートしたST-3クラス39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志/石井宏尚)が終盤の攻防を制して今季初優勝を飾った。

 決勝は午前8時40分、ローリングラップが始まった。上空には青空が広がるが、路面はレコードライン以外には一部ウエットパッチが残る。

スタートシーン

開始早々トラブルでストップしたYAMATO FIT(安井亮平/内山慎也/椋本陵/伊藤秀昭)

 レースは、トップ311号車Team Fukushima Z34(塩津佑介/松田次生/三浦愛/平峰一貴)の平峰を先頭に52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰)の吉田、25号車raffinee日産メカニックチャレンジZ(名取鉄平/富田竜一郎/白坂卓也)の富田、39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージTWS(冨林勇佑/伊藤鷹志/石井宏尚)の伊藤、15号車岡部自動車フェアレディZ34(長島正明/小松一臣/冨田自然/勝亦勇雅)の富田、63号車muta Racing LEXUS RC 350 TWS(堀田誠/阪口良平)の阪口の順で始まった。

 開始早々、2周目に入ったST-5クラスの67号車YAMATO FIT(TEAM YAMATO)がエンジンブローで3コーナーにストップ。オイルをコース上にまいたため、フルコースイエロー(FCY)が提示されたが、ほどなくオイル処理のためセーフティーカー(SC)が導入された。

 このSC中の8周終わりには、早くも39号車の伊藤がピットインして石井にドライバーチェンジ。

 レースは9周目から再開された。トップは311号車、2位に52号車、3位に63号車、4位に前車をパスしてきた25号車が付ける。

 序盤、2位52号車はトップの311号車を追い詰める場面もあったが、徐々に311号車が後続を引き離しにかかる。24周目にはその差は10秒と開いた。52号車、63号車、25号車は接近戦だ。

 30周終わりには25号車はピットインして富田から名取に、31周目には311号車がピットとインして平峰から塩津に、44周目には63号車と15号車が同時にピットイン、それぞれドライバーを阪口から堀田、富田から長島にドライバーチェンジした。

 52周目にはトップを走る52号車がピットインしてドライバーを吉田から川合にチェンジ。52号車は、311号車、39号車、25号車に次ぐ4位でレースに復帰した。

 55周目には早くも39号車が2度目のピットイン。ドライバーを石井から冨林にチェンジした。

 66周目に311号車が、72周目に25号車が、82周目に63号車がピットインしてそれぞれドライバーを松田、富田、阪口にチェンジ。

 これでトップはコース上にステイを選択した52号車が立つ。2位には39号車が、3位には311号車が続く。

 90周目あたりから2位39号車冨林に追いついてきた3位の松田との接近戦が始まる。しかし、最終コーナーで松田が冨林の背後に付けてもストレートの早い冨林を攻略することができない。

 82周目にはついにトップを走る52号車がピットイン。タイヤ交換を行わず、ドライバーを川合から服部にチェンジした。52号車は3位でレースに復帰。

 これで名実ともにトップ争いになった39号車冨林と、311号車松田だったが、松田には決め手がなく、このままの順位で39号車が108周を回り今季初優勝を飾った。311号車は2位に入った。

 3位でレースに復帰した52号車だったが、タイヤが厳しく背後から25号車の急接近を許すこととなる。そしてゴールまもなくの106周目、最終コーナーで25号車が52号車をかわし3位に浮上。そのままゴールし25号車が3位、52号車が4位、15号車が5位、63号車が6位でレースを終えた。ST-3クラスは参加全車が完走した。

 3台が参加した開発車両のST-Qクラスは61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)が総合7位、55号車MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept(寺川和紘/井尻薫/関豊/前田育男)が同15位、32号車ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept(佐々木雅弘/MORIZO/小倉康宏)が同27位でレースを終えた。

 5台が参加したST-4クラスは序盤から86号車TOM'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)が圧倒。ST-3クラスと遜色ないタイムで周回し、中盤には同クラスに割り込むスピードを見せ、2位以下を85秒ちぎって2連勝を飾った。

 2位にはこのレースから新型を投入した884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)が、3位には18号車Weds Sport GR86(浅野武夫/藤原大輝/石森聖生)が入った。

 旧型の86で初参戦の216号車HMRスポーツカー専門店86(石川賢志/伊澤英之/大川烈弥)が4位、引退を取りやめた60号車全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ(瀬戸貴巨/塩谷烈州)は完走できなかった。

 15台が参加したST-5クラスは、序盤から中盤に賭けては72号車OHLINS Roadster NATS(山野哲也/金井亮忠/野島俊哉)と65号車odula TONE HERO'Sロードスター(外園秋一郎/和光博紀/伊藤裕仁/太田達也)の争いとなった。

 トップでレースを始めた72号車を16周目に65号車がパス。しかし中盤過ぎには65号車がペナルティーで後退。72号車がトップに立つと、後方から追い上げてきた66号車odula TONE MOTULロードスター(武地孝幸/貫戸幸星/猪股京介/上杉祥之)が2位に浮上した。

 72号車はこのまま逃げ切り101周を走りトップでゴール、今季2勝目を飾った。

 2位には66号車が、3位には後方から徐々に順位を上げてきた17号車DXLアラゴスタNOPROデミオ(吉岡一成/大谷飛雄/手塚祐弥/野上敏彦)が入った。

 この後午後2時からグループ1の決勝が3時間で行われる。

ST-Qクラス優勝はTeam SDA Engineering BRZ CNF Concept(井口卓人/山内英輝/廣田光一)

ST-4クラス優勝はTOM\'S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)

ST-5クラス優勝はOHLINS Roadster NATS(山野哲也/金井亮忠/野島俊哉)

ST-3クラスの表彰式

ST-4クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISI
Photo: Keiichiro TAKESHITA


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