- レース2優勝 34号車・清水啓伸(Drago CORSE)
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「スタートはちょっと。反応は良かったんですが、そこからの伸びが良くなくて、最初の2周ぐらいバトルを仕掛けに行ったんですが、上がることができなくて、そこでちょっと躓きました。前半が速いとわかっていたので、僕はそこでいくつもりだったんですけど、うまくいきませんでした」
「レース後半はストレートが速いことを利用して確実に順位を上げられたという感じですが、3位に上がれた時に前がだいぶ離れていたので、これは追いつかないかな? という感じでしたね」
「後半はちょっとだけ雨が降ってきたので、このまま雨が来るのかなと思って抑えめに走りました」
「スーパーFJに今年一年乗ってきて、成長はしているんですけど、まだまだ鈴鹿では勝てなかったりするので、スーパーFJに出ているトップドライバーと戦えるようにしっかり実力をつけて、どのレースでも勝ちたいなと思います」
- レース2決勝2位 12号車・小川涼介(MS KK-SII)
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「周りがみんな新品タイヤの中、僕だけユーズドだったので、皮が剥いてある分、スタートで一気に上に上がってレースしていこうと思っていました。でもスタートの出足で遅れてしまって順位を上げることができなかったので、そこから切り替えて1台1台抜いていきました」
「レース中盤まではユーズドタイヤでも問題なかったんですが、後半は新品タイヤとの差が出てしまいました。僕はひたすらブレーキを思い切りいくことだけ考えて走っていました」
「僕はVITAにも出ているので、チャレンジカップには今後出る予定はありません。今回はサマーフェスティバルということで、いろんなところからドライバーがやってくるということで出ましたけど、次回は多分VITAに出ることになると思います。FJに関しては鈴鹿シリーズが中心になります」
- レース2決勝3位 55号車・板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ)
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「チームメイトが3番手スタートでトップに立って、僕が2位になれたので、いい感じだなあ、プラン通りだなあと思っていました。もっと後ろを離せれば良かったんですけど、前半のペースが良くなくて、引き離せなくて。後ろから速い子たちがきていたので、もうちょっと粘れるかなあと思っていましたが、なかなかペースが上がらなくて抜かれちゃいました」
「タイヤの要因もありますし、前に車両がいた方がリズムも取れてペースが良かったりもしますからね。理想は早めにトップに立って逃げられればワンチャンあるかなあと思っていたんですが、うまくいきませんでした」
「今後は鈴鹿シリーズが中心になります。あとは富士の最終戦の日本一決定戦に出る予定です」
Photo: Motorsports Forum