- 優勝 #3阪口晴南(Sutekina #3)
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路温がかなり低かったので、これまでの富士のレースとは違うスタートになるだろうなとは思っていました。僕もあまりスタートが良かったわけではなく、トップを守れて良かったです。序盤(後方)の競り合いで後ろとの間隔が開いたのですが、古谷選手が前に出てからは僕と近いペースで走っていましたので、ユーズドタイヤでのペースは自分としては課題かなと思っています。
ラップは古谷選手に対してコンマ2秒くらい速かったと思いますが、これをコンマ3秒、コンマ4秒へと広げるのが自分の役目だと思います。明日は古谷選手がスタートを決めれば、良い勝負になるかもしれないので気を引き締めて臨みたいと思います。 - マスターズクラス優勝 #4今田信宏(JMS RACING)
- 初のポール・トゥ・ウィンです(満面の笑み)。最初からペースを上げて逃げたかったのですが、三浦選手がなかなか離れなくて。ただ、もてぎのコースは抜きづらいので要所さえ抑えておけば、そう簡単に抜かれることはないだろうと思っていました。三浦選手はブレーキングが上手いので、そこを意識して、とにかくミスをしないように気を付けました。途中タイヤがきつくなってタイムが落ちましたが、三浦選手も同じような状況だったようですので、差はあまり変わらなかったように思います
Photo: Kazuhiro NOINE