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全日本F3000

レイトンF3000情報:西日本タイヤテスト

【訂正版】先ほどアップしましたが、日付を間違っていましたので、訂正します。
   レイトンハウス・レーシングチーム・プレスインフォメーション
          F3000 タイヤテスト
         1990年4月19日 木曜日
            西日本サーキット
 快晴に恵まれた西日本サーキットで、今シーズン2回目のテストが行われた。ゴー
ルデンウィーク直後にレースが控えており、これが最後の西日本テストということも
あって今回は25台も参加した。そのため、ブリヂストン勢は出走時間を調整して、
混雑軽減を図った。
 前回のデータを元にまず関谷正徳がスタート。クリスチャン・ダナーはその30分
後からの時間が割り当てられており、9時30分にピットを後にした。
 関谷は3周目に1分01秒63をマークし、まずはトップに立つ。1回目のピット
インで関谷は「コーナー出口でアンダーステアが出ている」ことを報告。ダナーはは
じめの数周は各部の新品パーツをウォームアップさえるためにゆっくりとラップし、
徐々にタイムを上げていく。6周目に6番手タイムをマークしたところでピットに戻っ
てきた。ダナーも関谷同様、基本的にアンダーステアが強いとコメントした。
 30分に渡ってマシン調整を行って両者ピットアウト。関谷ははじめから1分00
秒台前半をマークし、セットアップの方向が正しかったことを証明。タイムロスになっ
ていた最終コーナーのバランスも良くなったものの、トータルとしては今ひとつで逆
にターンインでのアンダーステアが強くなってきたとの報告。これはフロントタイヤ
の消耗によるところが強いと判断し、フレッシュタイヤに交換。同時にタイヤ温度分
布からキャンバー角に多少の変更を加え、残りのセッションに臨んだ。
 11時、まずまずのフィーリングをつかんだ関谷の走行時間が終了。ダナーは12
時まで割り当てられていたが、アンダーステアの解決はいまだ出されていなかった状
態。フロント部の調整のためマシンはガレージに引き戻された。主にスプリング回り
を調整したが、フィーリングの向上をダナーは報告。残り時間が少なかったがさらに
マシンに手を加え、可能な限りレベルアップ。トップでセッションを終えることがで
きた。
 午後は1時30分よりスタート。各部調整作業のため、2台とも15分ほど経過し
てからピットを後にした。関谷はダナーが午前中に行ったように、ウォームアップす
べきパーツがあり数周を慣らしに費やす必要があった。ダナーは午前中より強くアン
ダーステアが発生してしまっていることを報告。インターバル中に行ったリセットアッ
プに微妙な誤差が出たと判断し、ガレージに急きょマシンを引き戻しアライメントを
含む再チェックとなった。チェック後、ダナーは午前中のスピードをほぼ取り戻し、
1分00秒40を2周目にマーク、2番手にたった。
 ピットに戻ってきたダナーは、「最初の数ラップはバランスに問題ないのだが、少
しするとアンダーが発生し、徐々にひどくなっていく」と報告したところで午後1回
目の割当時間を終了し、1時間のインターバルを取ることになった。
 関谷は続けて3時半まで走ることが許されていた。小刻みにピットイン/アウトを
繰り返していた関谷は、最終コーナーのバランスも良くなったところで、関谷のベス
トタイムは1分00秒56で7番手。その時点でフレッシュタイヤに交換した他、ガ
スを満タンにするなどして本格的なテストに入った。結局、関谷は計5回のピットイ
ンを含め、44周を消化したところで、本日の割り当て時間が終了した。
 今度はダナーの走行タイム。まずレースタイヤでマシンのバランスをチェックした
後、すぐに予選用タイヤを履くことになった。レースタイヤで走行したダナーは10
周ほど走り、コンスタントに1分00秒台前半をマークしてみせた。「少しオーバー
ステアが出始めた」ことから、フロント部に手を加えて予選用をトライ。1回目のト
ライで59秒03をマーク。順位は6番手。その後続けてのフライングラップに入っ
たが、前車につかえ、タイムアップならず。2セット目に履き換えてのトライは、5
9秒42止まりとなり、59秒03が本日のダナーのベストとなった。
 関谷もダナーがタイヤ交換している間に予選用タイヤをトライ。59秒29までタ
イムアップし、8番手で本日のテストを終了した。
 両ドライバーのコメントを総合すると、未だアンダーステアが消えておらず、タイ
ムロスをまねいている、その対策の方向性は今日の結果からある程度出ており、明日
のテストで早速試すことになった。
●西日本F3000テスト タイムデータ 4月19日
  ドライバー  マシン/エンジン/タイヤ  午前       午後
-------------------------------------
 1 J.ハーバート  R-90D/M/BS   1:00.33    58.07★
 2 和田孝夫     L-T89/M/YH   1:01.14    58.18★
 3 星野一義     L-T90/M/BS   1:00.20    58.25★
 4 長谷見昌弘    L-T90/M/DL   1:00.41    58.52★
 5 松本恵二     L-T89/M/DL   1:00.40    58.83★
 6 C.ダナー    LH90B/M/BS   1:00.16    59.03★
 7 片山右京     L-T90/M/BS   1:00.82    59.22★
 8 関谷正徳     LH90B/M/BS   1:00.40    59.29★
 9 R.チーバー   L-T90/M/DL   1:08.18    59.89★
10 T.ダニエルソン L-T90/M/DL   1:01.60  1:00.06★
11 黒沢琢也     R-90D/M/BS   1:01.38  1:00.07★
12 中谷明彦     L-T90/M/BS   1:01.78  1:00.26★
13 影山正彦     L-T89/M/BS   1:00.93  1:00.28★
14 中子 修     L-T90/M/BS   1:01.01  1:00.60★
15 小河 等     L-T90/M/BS   1:00.97  1:00.66★
16 M.マルティニ  L-T90/M/DL   1:01.05★ 1:01.83
17 J.クロスノフ  L-T90/M/DL   -------  1:01.23★
18 高橋国光     L-T90/M/YH   1:01.24★ 1:02.03
19 M.S.サラ   L-T90/M/DL   1:03.68  1:01.27★
20 E.ベルッタジア L-T90/M/BS   (計測できず)  1:01.39★
21 V.バイドラー  L-T90/M/BS   1:01.41★ 1:02.40
22 金石勝智     L-T90/M/BS   1:02.39  1:01.78★
23 松田秀士     L-T89/C/YH      1:01.92★ 1:02.20
24 岡田秀樹     LH90B/C/DL   1:03.10  1:02.43★?
25 鈴木利男     L-T89/M/BS   1:22.30  1:02.26★?
注:★はベストタイム。 L:ローラ、LH:レイトンハウス、R:レイナード
            M:無限、C:コスワース、BS:ブリヂストン、DL:ダンロップ
            YH:ヨコハマ
   提供:レイトン・インターナショナル


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