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SUPER GT

SGT:F1ドライバー、小林可夢偉がスーパーGTのイベントに参加。F1と尼崎を熱く語る

スーパーGT第6戦、「Pokka GTサマースペシャル」の公式予選終了後に、現在ザウバー・チームからF1に参戦している小林可夢偉選手への囲み取材が行われた。
F1シリーズが夏期休暇に入っているこの時期、日本で精力的にプロモーション活動に取り組んだ小林選手はこの席で、今シーズンの経緯や来年の展望、今回のプロモーション活動の狙いなどを語った。
特にプロモーション活動については、日本のモータースポーツの現状やそこでのF1の位置づけ、自分の果たすべき役割など、多くの時間を割いて熱心に語ってくれた。

-今シーズンについて-

今シーズンはミスをしないように走って自分の価値を上げていくのが目標でしたが、カナダでがっつりミスをしてしまいました。でも今後はミスなく走っていればコンスタントにポイントが取れるかな、と思います。

-チームのムードメーカーになる秘訣は-

単純に笑顔ですね。そうでしょ?

-来シーズンの見通しは-
gt_r06_kamui これからの7戦の結果が大きいと思います。まぁ今のチームに残留する、というのが規定路線ですけど。そのためにも、チームの士気を高めつつコンスタントにポイントを獲っていければと思います。クルマの開発についてはもう半分くらいは来年にシフトしています。
ウチのクルマは他のチーム以上にコースによって良い悪いがハッキリしているので、相性の良いコースでは必ずポイントを獲って良い印象を与えたいですし、悪いところでもなんとか最後まで生き残ってフィニッシュしたいです。
そういう意味では次のスパと鈴鹿は相性の良いコースだと思いますが、シンガポールやモンツァは正直きついです。でもバレンシアのように最後まで何があるか判らないので、とにかく最後まで生き残りたいですね。

-鈴鹿に向けての抱負は-

まだ鈴鹿までに3戦あります。この3戦は鈴鹿に向けての準備と思って取り組みますが、そのうちシンガポールとモンツァはうちにとってきついコース。それでも最後まで諦めずに生き残っていきます。次のスパには全て一番いいものを持っていけるよう頑張ってます。一番良いエンジンをまわしてもらうとか、そういうことも働きかけています。

-ペドロ・デ・ラ・ロサとの関係は-

ばっちりですよ。クルマのこと、人間関係、その他いろんなことを話せる関係です。ザウバーはナンバー1、2の区別がなく、そのときに調子のいいほうが優先されます。F1はあくまでチームスポーツですし、僕らはトップチームとはフィールドが違いますから。他のチームでは最近色々あったみたいですけど、僕らにはありません。

-最近の日本でのプロモーション活動について-

こんなことがあと5年続いたら、30年分ぐらいの労働時間になるんじゃないか、くらいに働きましたよ(笑) でも、これは自分でやらないとと思って取り組んできたし、こういう活動こそれが日本で今後10年F1が生き延びていく唯一の道だと思っています。これしかないですよ。昔みたいに色んな企業が競ってF1にお金を出してくれるような時代はもう来ないと僕は思ってるんで。

3年、4年計画で、チケットが手に入らなくなるぐらいたくさんのお客さんに鈴鹿に来てもらえるようにしたいです。そのために、生でF1を見られるようコースを作っていきます。
ですから今回のプロモーションも、日頃F1と全くかかわりがないだろうな、という人たちを中心に据えてやってきました。
スーパーGTはF1に比べたらディープな世界やと思います。ここに来てくれてるお客さんは本当にレースのこと、クルマのことが好きな人たちでしょう。
それに対して、モータースポーツを見たことがない人に興味を持ってもらうのが僕の仕事だと思っています。見てさえ貰えば絶対面白いスポーツですから、モータースポーツって。
F1を一度でも生で見てもらえれば、必ず次も来てくれるはずです。
興味を持ってくれたら、ほかの事も調べたくなって、また新しい世界を知る。
そうやってGTにもお客さんが来てくれるようになると思います。
最初に興味を持ってもらうこと、このハードルが一番高いんで、そこをなんとかしてやろうというのが僕の仕事なんです。

-地元尼崎でのイベントについて-

尼崎らしい、予想通りの展開でしたね(笑)くす玉とか。期待した通りの盛り上がり方で、最初から最後まで「尼崎」って感じでした。
(「阪神タイガース優勝!」みたいな?)
そうです。そんな感じ。
今回は商店街が企画してくださいまして、美人の市長さんもすごく協力してくださいました。尼崎市でチケットを200枚購入していただき、それにバスでの往復をつけて28,000円というツアーをJTBと一緒に企画してくださったんです。これを地元の人に利用してもらうことになってます。
実家には帰っていません。帰ったら仕事になってしまうので。ウチの親父が一番ミーハーなんですよ。帰ったら大変なことになります(笑) だからたこ焼きとお好み焼きだけ食べて、実家はスルーして東京に帰ってきました。

 

小林選手はこの後、GT第6戦の前夜祭イベントに参加した。
月曜日にヨーロッパに戻り、その翌日にはスパ・フランコルシャンに入る予定だ。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Yoshinori OHNISHI


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