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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝 5度目の正直!TAKATA童夢NSXが待ちに待った今季初勝利を達成!!

2007スーパーGT第7戦、もてぎ300kmレースは、 #18TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史組)が待ちに待った今季初勝利を見事なポール・トゥ・フィニッシュで達成した。
GT300クラスは、スタートでトップに立った#26ユンケルパワータイサンポルシェ(谷口信輝/ドミニク・ファーンバッハー組)が、 こちらも後続に全く付け入る隙を与えない完璧な内容で逃げ切り、今季初勝利を挙げることとなった。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:38,000人)

0909GT500top3 0909GT300top3

第7戦決勝は午後2時にフォーメーション開始。 燃料系のトラブルからピットスタートとなった#4EBBRO350Rを除く40台が隊列を組んでグリッドを離れていく。

0909GT500startスタートでは予選3番手から一気に上位を狙いにいった#32エプソンNSXのロイック・デュバルが2コーナーでスピンアウト。 逆にクラス最後尾に後退することになってしまった。
ホールショットを奪ったのはポールシッターのTAKATA童夢NSX。スタートドライバーの小暮は毎ラップファステストを更新する快走で、 2位#38ZENTセルモSCとのギャップを着実に広げていく。
万事順調に見えた18号車だったが、実はこのとき小暮はギヤの不具合を抱えながらの走行を強いられていたのだった。

上位2台が後続を引き離して神経戦を繰り広げる一方で、3位以下はまさに混戦状態となった。
スタートでジャンプアップを果たした#22モチュールオーテックZが3位、4位には#25エクリプスアドバンSC、 それを#3イエローハットZのセバスチャン・フィリップが激しく攻めたてる。その後方では#23ザナヴィZを先頭に、 #6フォーラムエンジSC、#8ARTA NSX、#35バンダイ00SC、#100レイブリックNSX、 #12カルソニックZらが集団で連なり、抜きつ抜かれつを繰り返しながら周回を重ねていく。
スタートで一旦はクラス最後尾に落ちていた#32エプソンNSXも着実に順位を回復して、この集団の背後に迫ってきた。

0909jikoところが10周目。5コーナーで周回遅れの#666楽天BOMEX 320Rがスピンしたところに運悪くこの集団がやってきてしまい、 これを避けようとした#100ドミニク・シュワガーと#12星野一樹が激しく接触、ここでレースを終えることとなってしまった。
カルソニックZはこのクラッシュで燃料漏れを起こしており、排除作業中に出火する不運にも見舞われた。

更に43周目には、ポイントリーダーの#8ARTA NSXとランキング2位の#23ザナヴィZが5コーナーからS字まで一歩も譲らぬサイド・バイ・サイドのバトルを展開した挙句に接触。
2台は大きく順位を落とした上、#23本山哲にはドライビングスルーのペナルティが課せられてしまう。
それでも1ポイントでも獲得しておきたい#8伊藤大輔と#23本山は、ファステストラップ獲得を狙ってレース終盤にタイヤ交換を敢行するが、 この試みは不発に終わった。

0909takataこうした後続の混乱を尻目に#18小暮は#38高木虎之介との差を9秒以上に広げて30周終わりでピットイン。 道上にステアリングを託す。
2位のZENTセルモSCも同じ周でピットイン。立川祐路に交代して巻き返しを図る。
しかし#18道上と#38立川とのギャップは中々縮まっていかない。
そうしているうちに、#38立川は59周目のバックストレッチで右リヤタイヤをバーストさせてしまい、戦列を去ることになってしまった。

0909GT500finish これで敵のいなくなった18号車はギヤをいたわりながらも2位に繰り上がった#22モチュールZとの差を20秒弱に保って63周を走りきり、 ポール5度目にして待望の優勝を達成。
ポール、ファステストラップと併せて24ポイントを計上してシリーズランキングでも一気に2位に浮上した。
3位には、中団の混戦を制した#6フォーラムエンジSC430が入った。

0909GT300startGT300クラスは、 ストレートスピードの伸びを利してスタートを制した#26ユンケルパワーポルシェがそのまま後続に全く付け入る隙を与えずに逃げ切り、 今季初勝利。チームタイサンにとっては、カーナンバーと同じ通算26勝目だ。

0909Yunker2位には#62ウィルコムアドバンヴィーマックがつけ、ポールシッターの#43ARTAガライヤは3位でレースを終えた。

今週末不運続きのポイントリーダー、#101トイストーリーMR-Sにはまたしても不運が襲った。大嶋和也の果敢なドライブで、 一時は最後尾グリッドからクラス12位まで順位を上げていたが、 26周目の90度コーナーで#33ハンコックポルシェに追突されてコースアウト。
なんとか再スタートは切ったものの、今度は43周目に左リヤタイヤがバーストと、散々な結果となってしまった。
その一方で、ランキング2位の#2プリヴェKENZOアセット紫電は、手堅いドライブで着実に順位を稼ぎ、クラス6位でこのレースを終え、 見事5ポイントを獲得してランキングトップに躍り出た。

いよいよ終盤戦に入り、チャンピオン争いはますます混沌としてきたスーパーGTシリーズ。
次回第8戦はオートポリス。10月14日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO



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