Archives

  • [—]2021 (257)
  • [+]2020 (461)
  • [+]2019 (579)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (248)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

スーパー耐久

S耐:第7戦仙台決勝 BMW Z4勢が相次いでトラブル、Y.K.M. ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)が今季2勝目を飾る

 スーパー耐久第7戦ハイランドスーパー耐久400kmレースは11日、宮城県の仙台ハイランドスピードウェイで99周の決勝レースを行い、このシリーズ盤石を誇っているBMW Z4勢が相次ぐトラブルで後退したため、Y.K.M. ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)が今季2勝目を飾った。(観客10,110人/主催者発表)

 午後になるとサーキットの上空は時々晴れ間ものぞくようになりトラックもほぼドライコンディションとなった。気温は15度と相変わらず肌寒い。定刻より10分遅れて12時35分、フォーメーションラップが始まった。ST4クラスでポールポジションの55号車BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC(谷川達也/松井孝允/河村直樹組)がトラブルでグリッドに着けなかったため、1周を回って24台によりローリングスタートが切られた。

st_r07_r_10

st_r07_r_3

st_r07_r_5

st_r07_r_95

 スタートで飛び出したのはやはり1号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口信輝/柳田真孝/ファリーク・ハイムラン組)の柳田と28号車同(片岡龍也/吉田広樹/ジョハン・アズミ組)片岡のBMW Z4勢。35号車asset.テクノファーストZ(前嶋秀司/佐々木雅弘/藤井誠暢組)の佐々木がが2台のBMW勢に食い下がるが徐々にその差は開いていく。15位スタートの10号車Y.K.M. ADVAN Z(横溝直輝/佐藤公哉/田中哲也組)の佐藤は6位まで順位を挽回してきたが反則スタートでドライビングスルーペナルティを受け、再び順位を下げた。

 このままBMW Z4M勢が編隊を組みながら圧倒的なスピードでレースをリードすると思われたが19周目、28号車がブレーキトラブルのためヘアピンでストップ。ドライバーの片岡達也がクルマを降り、ここでリタイア。BMW勢の一角が崩れた。

 BMW Z4の悲劇はこれで終わらない。43周を終わってルーティンのピットインを行いドライバーを柳田からハイムランにチェンジしてピットアウトして行った1号車だが、47周目に入ったストレートでスローダウン。ピットロード出口でマシンを止めた。

 これでトップに立ったのは35号車。しかし、ドライバーを佐々木から前嶋にチェンジした50周目当たりから、佐藤から横溝に代わり順位を徐々に回復してきた10号車についに後ろに付かれた。35号車と10号車のテールトゥノーズの白熱したトップ争いは10周以上続いたがついに61周目、10号車が35号車を捉えトップに立った。

 その後10号車が66周終わりで、35号車が67周終わりで2度目のピットインをし、ドライバーチェンジを行ってもこの順位は変わらず、その差は徐々に開くばかり。このまま99周を走りきって10号車が2位35号車を22秒近く離して優勝。今季2勝目を飾った。

 ピットロード出口で止まった1号車は、再スタートを切りピットインして修復。ピットアウト後は規定周回(69周)に達する82周を走りきりなんとか3位完走を果たした。

 ST2クラスは6号車新菱オート☆DIXCEL☆EVO IX(冨桝朋広/関豊組)がレース序盤をリード。しかし29周目にパワーステアリングのトラブルで後退。代って3号車ENDLESS ADVAN CS・X(峰尾恭輔/村田信博/高木真一組)がトップに立つもレース中盤からは2度目のピットインを引き延ばした56号車眠眠打破ingsランサー(服部尚貴/松本達哉組)がクラストップを走り続ける。しかし、90周を終わって56号車がピットイン/アウトすると、6秒差で3号車が前に出た。そのまま3号車は徐々に56号車を引き離しトップと同一周回の99周を走りクラス優勝を飾った。

 ST3クラスは27号車FINA ADVAN M3(伊橋勲/三沢伸輔/廣田秀機組)がレース序盤からトップを快走。しかし24周目にシフトリンケージ折損でリタイア。代ってトップに立ったのは39号車TRACY SPORTS AY-DESIGN ADVAN NSX(川口正敬/佐々木孝太/吉本晶哉組)だが、レース中盤にはスーパードライバーを揃えた5号車5ZIGEN NSX(平中克幸/吉本大樹/松浦孝亮組)がトップに立ちそのまま逃げ切って優勝した。

 ST4クラスは、88号車TUBE MAZIORA GNS(松本玲二/伊藤真一/渋谷彰良組)がレースをリードして始まったがこちらもトラブルで後退。代ってトップに立った95号車SPOON S2000(市嶋樹/小幡栄/中子修組)がレース序盤からトップに立つとゴールまでリードを保ち優勝した。

st_r07_st1_podium st_r07_st2_podium st_r07_st3_podium st_r07_st4_podium

ST1クラス優勝 Y.K.M. ADVAN Zドライバーのコメント
田中哲也
 「予選はスリックでアタックしたのでああいう位置でした。(ポジションは15番手)まあ、ラッキーもあったんですが、勝てたのはチームの総合力です。これからもウチラはやれる範囲のことをやりたいです。チャンピオンシップが最終戦までつながったのは嬉しいです」
佐藤公哉
 「SUGOに続いて東北は2勝できたので嬉しいです。いい思い出になりました」

 最終戦は11月28日にツインリンクもてぎのオーバルコースで行われる。このレースで各クラスともチャンピオンが決まってないため、チャンピオンシップをかけての熾烈な争いが展開されるだろう。

Text: Yoshinori OHNSIHI / Photo: Keiichiro TAKESHITA


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース