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スーパー耐久

スーパー耐久 第8戦 もてぎスーパー耐久レース 決勝レポート


(Photo:K.Takeshita)

早朝から降っていた小雨もあがり、スーパー耐久最終戦を迎えたツインリンクもてぎは
曇天の下でスタートを切ることとなった。
スタート時の気温は12℃、路面温度は13℃で、路面はまだ濡れた状態だが、レースが進
行するにつれて乾いていくことは間違いない。そうしたコンディションの中、セミウェ
ットを選択したのが#33FALKEN☆PORCSHE、#6ファルケンランサーMRのファルケン勢、
ダンロップを履く#19TC-KOBE・MAX・Z33、ヨコハマの#87RISO・BPインテグラだ。

正午定刻にローリング開始。1周を経て順調にレースはスタートしたが、案の定セミウェ
ットを選択した#33、#6が勢いよく飛び出し、#33はトップに躍り出て#1、#25の
アドバン勢を引き離しに掛かる。#6もクラス2位まで上がってきた。
しかし既に雨は止んでおり、路面は5周とたたないうちにほぼドライに。それに従って
スリックタイヤを選択した車両のペースが上がってきた。
一旦はトップに躍り出たファルケンポルシェではあったが、3周目に突然電源が落ちる
トラブルに見舞われ、瞬く間に3位に転落してしまう。
その後もインターミディエイトでの走行は厳しく、6周目には4位に落ち、19周目に早々
とピットイン。スリックへ交換することとなった。しかしここではドライバー交代はせ
ず、スタートドライバーの田中哲也がそのままハンドルを握る。
この時点でファルケンポルシェは総合6位に後退した。

一方、トップを快調に飛ばしていた#1Mkエンドレスポルシェだったが、タイヤが温まっ
てくるのを待って我慢の走りをしていた#25ゼナドリンポルシェの谷口が20周すぎから
猛然とペースアップ。#1木下を追い上げて30周目の1コーナーでインに飛び込み、
トップに立つ。木下みつひろも懸命にアウトで粘るが、ペースの差は歴然で、抜かれた
後は差がみるみる広がっていく。#1は36周終わりでピットイン。青木に交代するが、
シフトレバーの破損により、43周終わりで再度ピットイン。必死の修復に掛かる。
同じく36周目にピットインした#45グースネック・アドバンポルシェ、39周目にピット
ストップをした#24PCJ ADVAN PORSCHEも相次いでトラブルに見舞われ、レースを半分
も消化しないうちにトップの#25ゼナドリンポルシェを脅かすものはいなくなってしま
った。
結局25号車は全車を周回遅れにする快走で105周を走りきり、混戦の2004シーズンを優勝
で締めくくった。
しかし33号車が2周遅れながらも2位に入ったため、シリーズタイトルは#33ファルケン
ポルシェのものとなった。

クラス2は序盤で#6ファルケンランサーが後退した後は#11アドバンテージFromA MRが
完全に主導権を握り、総合でも3位に入る快走で優勝。

クラス3はスタートから#27FINA ADVAN M3快調に飛ばし、そのままトップでフィニッ
シュするかに思われたが、レース終盤に#23C-WEST ORCアドバンZが追いつき、テール
・トゥ・ノーズでファイナルラップに突入。1コーナーで、5コーナーで、ヘアピンで、
23号車は果敢に攻め立て、遂に90度コーナーでブレーキを遅らせてインに飛び込んで
行き、両者接触して#27はスピン。#23C-WESTが最終戦を制した。
大きく後退した#27FINA M3であったが、クラス2位でレースを終えることが出来た。

クラス4は73周目までトップを快走していた#10ADVANベルノ東海インテグラがトラブル
でガレージに入ってしまい、終盤は#82デルファイADVAN DC5、#96FORWARDスプーン
ED、#39UNITED ADVAN S2000らが激しいドッグファイトを繰り広げる展開となった。
これを制したのは#96スプーンED。今季5勝目を飾ってシリーズタイトルをも手中に収
めた。

グループNプラスは、#55ARTA FOS アルテッツァ、#36MAZIORA SPIRIT ALTEZZA、#37
Kosei SPRIT ALTEZZAらが序盤から激しいトップ争いを展開。
エンジントラブルで#55ARTAが69周目に戦列を去ると、#36マジョーラアルテッツァが
トップでゴール。#37koseiアルテッツァは途中接触でフロントを破損するものの、
しぶとく走り続けて2位に入り、クラスチャンピオンをものにした。

ウイナーのコメント
#25ADVAN DGゼナドリンGT3

織戸学
「とりあえずは勝てたけれどチャンピオンが取りたかった。(シーズン)序盤に出遅れ
た影響があった。ドライの速さはアピールできたね。最後は勝ててボク自身、N+から
もてぎは勝ててなかった初優勝でした」

谷口信輝
「最初#1に逃げられてジワジワ追いかけて(30周目の)1コーナーで抜けた。アドバン
テージを広げて織戸君にパス出来てよかった。ジンクスのあったもてぎで勝てて良か
った。落としたレースもあって十勝はついてなかったよね。雨も多かったしね」

3シーズンぶりにシリーズチャンピオンを取り返した#33
#33FALKEN☆PORSCHE

田中哲也
「スタートして3~4周目でしたか、突然電源が落ちてしまってメーターも何も真っ暗
になった。メインスイッチをカチャカチャやったら直ったんでホッとしました。
スリックに交換するまでどれだけインターミディエイトで稼げるかが僕らの勝負だった
んで、痛いトラブルでした。ドライでは周回遅れに3回(レース)なってますから、
YH勢とお互いに天候に左右されたシーズンでした。後半戦にトラブルが出なかったのが
良かったですね。久々に1クラスに3台戦闘力のあるクルマが揃いましたから、大変
でしたけど楽しかったですね。チームみんなで戦ったレースがS耐と思います」

竹内浩典
「5年連続でタイトルとって、2年逃してもうとれないかと思ったタイトルがとれま
した。今年とれなかったら、ボク自身考えなくっちゃと思っていましたから・・・。今年
はポルシェの対決でしたし、タイヤ戦争もあって向こうは2台で開発できるけどウチは
1台でハンデがありましたね。ウエットのパフォーマンスはあったけれど、ドライは・・・。
今日も本来はスリックでスタートしなきゃいけない路面でしたけれど、もっともっと
開発しないといけないと痛感しました。90秒負けていたんでキッチリとって勝ちたいと
いうことで2位を確実にねらいました」


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