JAPAN LE MANS CHALLENGE

JLMC第2戦もてぎ決勝 各クラス優勝記者会見

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LMP1クラス#66

島沢隆彦「シリーズタイトルがとれましたが、辞退するかって話しています(苦笑)岡山は個人的に出られるかは未定なんです。トラブルはオルタネーターのベルトの材質に問題があったみたいです。メカニックには頭が上がりませんよ」

LMP2クラス#4

坂本祐也「セルが回ったんですが点火せずピットスタートになってしまいました。クルマはGC21そのままで開幕戦に出て壊してしまい、今回は新しい耐久仕様のクルマになりました。#18の白煙は目の前でみてしまいました」

LMGT1クラス#20

片岡龍也「結構今回はいろいろ大変でした。熱と細工と(笑)GCの#18はあそこまで来るとは思っていませんでした。#9と2点差なのでこの調子で最終戦も頑張ります」

服部尚貴「片岡が2発行くにはあまりに暑いクルマで、20年来レースやっていてもありえないぐらいで、マレーシアのSGTマシンが天国に思えた。ミスもいっぱいしてます。総合トップで行きたい!って思ってました。チェッカーの時は正直しんどかったなあと思いました。最後の岡山もリタイヤしたら終わりなので最後まで確実にクルマを運んでクラス優勝をしたい」

田嶋栄一「ラスト10周か15周ぐらいだったか、ドリンクはホースの部分がぬるくなってしまうので冷たいのがのみたいなって出していたら飲む前になくなってしまいました(笑)マフラーがドライバーのすぐ脇を通っているので半端じゃなく暑いんです」

LMGT2クラス#27

青山光司「高木、新田プロと監督に助けられて勝てました。思ったより暑さは楽でしたが、シートポジションが合わず腰が痛くてつらかったです」

高木真一「ボクはペダルに足が届いてなかった(笑)クルマが速いので当然の結果ですが、総合優勝をねらってました。2分フラットで走るように心がけた(たまたまGCの#3より速かった)んです。このチームのメンバーですから最終戦もいきたいです」

新田守男「レースは最大の目標であるクラス優勝なんですけれど、シリーズでも一近づけました。チェッカーは思ったよりも暗かったし、ライトの向きとか考えてなかった。#20と同じ2点差ですから、リタイヤしたら逆転されると今知ってちょっとビックリしています」

まとめ & Photo: Keiichiro TAKESHITA



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