Japanese F3

JF3:第6戦鈴鹿決勝 上位3人のコメント

カルロ・ヴァン・ダム(優勝)

f3_r06_r_pc_van_dam やっと勝てた、という感じです。ここまで随分と時間がかかり、大変なシーズンの幕開けになりましたが、今まで我慢してきてよかったです。
イグチがビッグミステイクをしてくれたお陰で前に出ることができ、クルマの状態も良かったので、後は思い切り走れました。 ここまで仕上げてくれたチームスタッフの皆さんには感謝しています。
今日は同じドライといっても金曜日とは違うコンディションでしたし、土曜日は雨でまったく違うセッティングでしたから、 ウォームアップランでセッティングを調整しなければなりませんでした。かなりいい状態になりましたが、少しだけアンダーが出ていたので、 そこに注意して走りました。
やっと勝ててほっとしています。これでこの先のレースも自信を持ってどんどん勝ちに行きます。

安田裕信(2位)

f3_r06_r_pc_yasuda スタートで前に出て後ろを抑えながら走ろうと思いましたが、うまくいかず、カルロに前に行かれてしまい、 その後も彼にどうしてもついていけなくて、2位に終わってしまいました。
(井口選手は)明らかにフライングだと思いましたが、抜かれたことであせってしまい、ホイールスピンさせてしまったんです。

ケイ・コッツォリーノ(3位)

f3_r06_r_pc_kei 今日は昨日のリベンジがテーマでした。昨日は厳しいコンディションの中、自分の走りができなかったのですが、今日はいい天気の中、 気持ちよくスタートできました。
安田選手は速かったし、後ろからは山本選手が追ってきていたので、アンダーを出さないように気をつけて走り、冷静に対処しました。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI



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