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Formula Nippon

Fニッポン第6戦 MINE 決勝


ライアンを押し出したB.トレルイエ (Photo: Motorsports@nifty)

 全日本フォーミュラニッポン第6戦は29日、山口県のMINEサーキットで決勝を行い、予選5位からスタートし2位でチェッカーを受けた脇阪寿一(TEAM LeMans)が、最終ラップで前を走るライアンを押し出しトップでチェッカーを受けたトレルイエ(mobilecast TEAM IMPUL)のペナルティにより繰り上がって優勝した。2位には金石年弘(TEAM ADiRECT 5ZIGEN)、3位には片岡達也(Team LeMans Sprit)が入った。
 なお、この結果はレース後、mobilecast TEAM IMPULよりJAFに対して控訴が出されたため、暫定扱いとなっている。

 F3第14戦決勝が終わり、フォーミュラニッポン決勝の始まる午後2時過ぎになっても天候は曇り、あいかわらずストレートでフォローの強い風が吹いている。F3開催時より少し暗くなってきたが雨の心配はなさそうだ。

 午後2時30分、1周のフォーメーションラップを終えて全車グリッドオン。スタートを制したのはポールポジションのブノワ・トレルイエでトップで1コーナーに進入。なんと2位には予選5位の脇阪寿一が素晴らしいスタートを決め上がってきた。3位はリチャー・ドライアン、4位も予選7位からジャンプアップした井出有治。予選3位の本山哲はスタートに失敗して5位に落ちた。土屋武士はエンジンストール最後尾に。
 後方では、ナカジマの2台、アンドレ・ロッテラーと小暮卓史のチームメイト同士が第3コーナーで接触、グラベルにつかまりその場でリタイヤとなった。道上龍はフロントウイングを壊してピットイン。さらに道上と土屋にはドライビングスルーペナルティが課された。道上はふんだりけったりの序盤となった。

 9周目、本山がピットイン、タイヤ4本を交換し給油してピットアウト。本山はノーピット作戦ではないようだ。あるいはスタート失敗で作戦を変更したのか。
 10周目、井出もピットインしてタイヤ4本交換と給油。ピットアウトした井出と後方から1コーナーに入った本山が並走。本山は1コーナーでダートに足を落とし、井出が先行した。

 12周目、野田英樹が最終コーナーでコースアウト、リタイヤした。ここまでの順位は、1位トレルイエ、2位脇阪、3位ライアン、4位金石年弘、5位松田次生、6位片岡達也。

 20周目前後から脇阪にライアン迫るが抜けず。25周目、井出に1コーナーでの本山とのバトルに対してドライビングするペナルティーがでた。
 27周目、松田次生が左側のタイヤのみ交換してピットアウト。

 30周を走ってついにトップのトレルイエがピットイン、給油、タイヤを交換して7位でレースに復帰した。
 32周を走って脇阪もタイヤトラブルのためピットイン、タイヤ交換してピットアウト7位でレースに復帰。

 41周を終わっての順位は、1位ライアン、2位金石、立川祐路と服部尚貴をパスしたトレルイエが3位。4位に服部、5位立川、6位脇阪。本山は9位。ライアンはまだピットに入っていない。

 50周目、タイヤ無交換のライアンとやはり無交換の2位金石との差は8秒あまり、さらにその後ろタイヤを交換して上がってきたトレルイエとの差も8秒余り。1位、2位の差はこう着状態だが、3位のトレルイエは前を走る金石に迫りつつある。

 56周目、7位の松田が前を走る服部をかわし6位に上がった。2位金石と3位トレルイエの差はさらに縮まり4秒を切った。
 そして60周目に入る1コーナーでついにトレルイエが金石を捉え2位に上がった。トップ、ライアンとの差は7秒余り。残り10周、ライアン逃げ切るか?

 64周を終わってついにトップ、ライアンと2位トレルイエとの差が2秒を切った。なんと1周で1秒以上縮めている計算だ。
 残り5周、ついにトップ、ライアンの背後にトレルイエがついた。しかしコーナーで接近してもストレートで速いライアンを抜けない。4位の脇阪が前を走る金石をかわして3位に上がった。

 最終ラップ、激しい戦いを演じていたライアンとトレルイエがついに第1ヘアピンで接触、ライアンのマシンは宙を舞い1回転。ライアンは負傷し担架で運ばれることに。トレルイエはそのまま走りトップでチェッカーを受けた。

 その後、ライアンの所属するDoCoMo TEAM DANDELION RACINGから抗議が出され、審議の結果、トレルイエは1周減算のペナルティが課せられ、2位フィニッシュの脇阪寿一が優勝、2位金石、3位片岡という結果になった。

 しかし、この裁定に対して、今度はトレルイエの所属するmobilecast IMPULからJAFに対して控訴が出されたため、本レースの結果は暫定扱いとされた。

2004年8月29日 MINEサーキット(山口県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ
Fニッポン第6戦 -RIJ- (2004/08/29) Race Result Final Sprint Weather:Cloudy Course:Dry
2004 Fomula Nippon Round 6 MINEサーキット 3.330839km
PNoDriverTeamLapTime
17脇阪 寿一Team LeMans701:34'13.385
22金石 年弘TEAM ADiRECT 5ZIGEN701.933
325片岡 龍也Team LeMans Spirit7043.013
48土屋 武士Team LeMans7049.858
51本山 哲TEAM ADiRECT 5ZIGEN7056.242
620井出 有冶mobilecast TEAM IMPUL701:00.814
719ブノワ・トレルイエmobilecast TEAM IMPUL691 Lap
840リチャード・ライアンDoCoMo TEAM DANDELION RACING691 Lap
94立川 祐路Yellow Hat KONDO Racing Team691 Lap
1041服部 尚貴DoCoMo TEAM DANDELION RACING691 Lap
113道上 龍Yellow Hat KONDO Racing Team691 Lap
1211松田 次生COSMO OIL RACING TEAM CERUMO664 Laps
-------- 以上規定周回(63 Laps)完走 --------
-12影山 正美COSMO OIL RACING TEAM CERUMO4822 Laps
-28野田 英樹CARROZZERIA Team MOHN1159 Laps
-32小暮 卓史PIAA NAKAJIMA RACING070 Laps
-31アンドレ・ロッテラーPIAA NAKAJIMA RACING070 Laps
  • シャーシーは全車Lola B351、エンジンは全車無限MF308、タイヤは全車BSです。
  • Fastest Lap: No.7 脇阪寿一 1'18.974 35/70 151.83km
  • ゼッケンNo.3,8は、2004年全日本選手権フォーミュラニッポン統一規則第28条 14.(反則スタート)によりドライブスルーペナルティを科した。
  • ゼッケンNo.31は、2004年全日本選手権フォーミュラニッポン統一規則第28条 14.(反則スタート)により訓戒とした。
  • ゼッケンNo.20は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章 2. f) 違反によりドライブスルーペナルティを科し、ペナルティポイント1点とした。
  • ゼッケンNo.40からゼッケンNo.19に対して抗議が提出された。本抗議を成立とみなし、ゼッケンNo.19をは、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章 2. c) (危険行為)違反と判定し、競技結果から1周減算及びペナルティポイント2点を課す。


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