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SUPER FORMULA LIGHTS

第13、14戦SUGO公式予選 鈴木斗輝哉がWポールを獲得、MクラスはKEN ALEXと清水康弘がポールを分け合う

第13戦、第14戦ともポールポジションは鈴木斗輝哉(モビリティ中京TOM\'S TGR-DC SFL)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第13戦、第14戦の公式予選が、8月29日、スポーツランドSUGOで行われ、雨のなか、鈴木斗輝哉(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)が、第13戦で初のポールを獲得。勢いそのままに第14戦でもポールを奪った。

 マスタークラスは、第13戦はポイントリーダーのKEN ALEX(BUZZ RACING)が、第14戦は清水康弘(ART TASTE RACING 324)が、クラスポールを奪った。

 今シーズンも残すところ2大会。今年のSFライツシリーズは終了が早く、再来週のもてぎ大会がファイナルとなる。タイトル争いも佳境に入っており、チャンピオン候補は、三井優介(DELiGHTWORKS)80p、梅垣清(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)79p、エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)63pの三人に絞られている。

 今大会で、抜け出す者が出るのか、二人に絞られるのか、三つ巴のまま最終大会を迎えるのか、非常に重要な天王山ともいえる局面を迎えている。特にここSUGOは抜きづらく、加えて、決勝の天候は雨予報なだけに、予選の重要性は誰もが認識しているところ。

第13戦公式予選

 朝からの雨が降り続くなか、午前10時から始まった予選は、気温19度とかなり涼しいコンディションで行われた。

 第13戦のレース結果は、第15戦のグリッドに影響するだけに、重要な予選となるが、雨のなかで速さを見せたのが鈴木。下馬評では、雨を得意とするジルテールがポールを穫ると思われたが、1分25秒023でトップに立ったジルテールを、鈴木が1分24秒848、1分24秒828と連続して唯一人24秒台を連発して逆転。ポールを奪った。

 3位は梅垣、4位の新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)を挟んで、ポイントリーダーの三井は5位だった。

第14戦公式予選

 10分間のインターバルを挟んで行われた第13戦予選でも、鈴木の速さは衰えず。チームメイトの梅垣を抑えて、第14戦に続くポールポジションを獲得。3位はアクシャイ・ボーラ(レクサス松山城北 TOM'S SFL)と、トムス勢がトップ3を独占した。

 4位は13戦に続いての新原、ポイントリーダーの三井は5位と苦しい位置からのスタートとなった。そして、さらに厳しい結果になったのは逆転チャンピオンを狙うジルテール。全くタイムが伸びずに7位に沈んだ。

 タイトルを争う三井とジルテールにとっては、抜きどころの少ない菅生ではかなり厳しい展開になりそうだ。

 今シーズン、ここまで目立った戦績を残せていなかった鈴木だが、「相性が良いコース」という菅生で存在感をアピール。昨年末のスーパーフォーミュラのテストでも、速いところを見せていたが、時折見せる速さは魅力的だ。

 第13戦の決勝は、本日、土曜日の午後2時40分から26周で、第14、15戦の決勝は、日曜日の午前11時20分、午後3時20分から、それぞれ19周で行われる。

第13戦予選2位、第14戦予選7位はエヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)

第13戦予選3位、第14戦予選2位は梅垣清(モビリティ中京TOM\'S TGR-DC SFL)

第13戦予選6位、第14戦予選3位はアクシャイ・ボーラ(レクサス松山城北TOM\'S SFL )

第13戦マスタークラスポールポジション、第14戦同予選2位はケン・アレックス(BUZZ RACING)

第13戦マスタークラス予選2位、第14戦同ポールポジションは清水康弘(ART TASTE RACING 324)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

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