- 第6戦優勝 佐藤樹(HYDRANGEA Kageyama Racing)
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「もう完全にSCに救われたっていう感じのレースだったんで。スタートはうまくいって抜けそうだったんですけど、抜くまでには至らなくて。その後のペースもついていきはするんですけど、追いつけないような感じで、あのままだったら、まあ新原選手が勝ってたようなレースだったかなって。」
「(リスタートについて)この暑さなんで、僕は温める必要ないなと。変にウェービングしても、っていう感じでした。もう冷静に新原選手の動きを見て、それに合わせようということに集中してました」
「(明日の決勝について)圧倒的なペースがあるとか、そういう感じでは今週はないので、鈴鹿は抜きにくいコースでもありますし、冷静に、できるだけ前でゴールして、できる限りポイントを獲得できればなというふうに思っています」
- 第6戦決勝2位 新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)
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「SC2回目の再開でミスったのが本当に悔しいですね。そこまでは自分の中で完璧なレースはできてたと思うんで」
「(リスタートは)130Rの入り口、中盤あたり、ミッドあたりで加速したんですけど、完全に読まれてて、ぴったり後ろ付けられちゃったんですけど、そのままシケインでも引き離せず、シケインで1台分、2台分くらい離れたんですけど、向こうの方がストレートは分があって、結構きつかったです。スタートも動き出しは結構良くてクラッチの繋ぎ方も自分なりに完璧だと思ったんですけど、やっぱりストレートに分がある向こうの方が伸びが良くて入られたんですけど、そこは抑えられたので、自分の中では結構良かったポイントかなって。」
「次のレースもSCは多分また入ると思うんで、その再開で今回の経験を活かせるように、同じミスはしないように頑張りたいと思います」
- 第6戦決勝3位 鈴木斗輝哉(TGR-DC Racing School)
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「開幕戦の富士のレースからテストしてなかったんですよ、僕は。3ヶ月前ぶりのF4でテストもしないって中で、タイヤも新しいロットになり、クルマのバランスだったり、気温も温も全部変わって1から再スタートだったんで、正直データが少なかったなっていう風には思ってますね。富士を終わった後からかなり走行させてもらって、いいデータが取れてたんで、鈴鹿に向けては万全な準備で進めていました。正直FPの時点ではそこまで調子は良くなかったんですけども、今日の予選から急にクルマのバランスが変わって流れが来ました。、レースでは力強いレースが前回の富士大会からはできていたので、自分の強みを活かしたレースがいい結果につながったかなと」
「今日の予選のセカンドベストがまとめ切れなくて、7番手スタートって今日よりも1列後ろなんですけど、スタートうまく決めて、クルマのポテンシャル以上の結果を持って帰れたら十分かなと思います」
Photo: Yoshinori OHNISHI



