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第18戦鈴鹿決勝記者会見 優勝・野中誠太「ポイントが縮まったのですごくポジティブ」

優勝 野中誠太(TOM'S)

決勝記者会見:優勝した野中誠太(TOM\'S)

 「第17戦のミスがあったので慎重にスタートして、うまく決まりました。荒尾選手が近い距離にいて、昨日の展開を考えると後半、かなりいいペースで来るのかなと思っていました。余裕のある展開ではなかったですが、、タイヤマネジメントを考えて走った結果、最後の落ちもなくて、昨日以上にいいレースになったと思います。次のもてぎですが、ここに来る前のポイント差を考えたら、今週これだけ縮まったのはすごくポジティブです。チームがいいクルマを作ってくれて、初めてのポールを取って、ペースもよかったです。しっかり切り替えて、僕にとっての最後のライツになるので悔いのないように戦いたいと思います」

2位 荒尾創大(TODA RACING)

決勝記者会見:2位の荒尾創大(TODA RACING)

 「今回のレースは周回が少なくて、抜けない可能性があったので、序盤にプッシュしました。最初の数周で抜けなければ厳しいと思っていました。序盤にタイヤを使ったので、ラスト数周はタレが一気に来てペースが落ちました。前回のレースから改善して、今回すごく成長できたと思うので最終戦に向けて準備をしていきたいと思います。今年最初のテストがもてぎで、そのときのペースがよかったので、データを見直して、ポールトゥウインしたいと思います」

3位 中村仁(TOM'S)

決勝記者会見:3位の中村仁(TOM\'S)

 「スタートは今週末で一番よかったです。最初、タイヤが若いときからトップ2に離されて、全力で走っても、ついていけませんでした。周を追うごとに、タイヤも厳しくなって、差が開いていきました。週末3レースとも同じように展開だったので、そこは見直さないといけません。もてぎですが、今回速さはあったのにロングランがだめだったので、改善できることはたくさんあり、全部勝ち切ってチャンピオンを目指したいと思います」

決勝フォトセッション:トップ3のドライバーたち

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI


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