- 優勝 91号車・白崎稜(TAKE FIRST スタッフリソース)
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「最初タイヤ暖まらない中イーブンでみんなとバトルして、ちょっと暖まってきたところで頭抜けて、そこでいい感じに抑えて、2番手以降をくっつけられたのはよかったですね。(2位以下を)抑えつけてやりあってくれた中で僕がタイムを伸ばせたので、そこで速さはあったかな、と思います。(日本一決定戦の)前座としてはいい結果だったと思うので、また今日のデータ取りから日本一に向けてちゃんと準備して、頑張っていきたいと思います。その前に鈴鹿・岡山シリーズのチャンピオンかかったレースがあるので、そこを取ってから来ます」
- 2位 71号車・迫隆眞(EAGLE ERS S-FJ)
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「今回初めてのフォーミュラカーレースで、バトルも経験してなくて、そこは不安要素ではあったですけど。結果的に接戦の中2位まで上がることができて、よかったです。決勝前にちょっとマシンセッティングを変えて、決勝ではいい方向に動いたので、よかったです。(それは自分の意見で?)そうです」
- 3位 34号車・小田優(AUTOBACS Drago CORSE KK-SII)
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「富士よりはバトルもうまくできたのかな、と思います。でも一人に時間をかけすぎていることが多いので、そこが今後の課題なのかなと思います。調子はよくてタイム的にも出たので、速いのは分かっていたので、次の日本一決定戦にはもうちょっとうまくなって、帰ってきます」
- 4位 2号車・田中風輝(24systemタイヤサービス M2 KK-SII)
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「最初の方は密集して、スタートはいい感じで決まったのですけれど。その後の密集の中1コーナーで接触されたので、そこからちょっと順位を落として、自分の流れというかレースの組み立てがうまくいかなくて。そこからSCが入って距離は縮まったのですけれど、トップの子が逃げて、僕はずっと4番手でペースが上がらず、そのままゴールしました。日本一決定戦の為に今回練習みたいな感じで、ぶっつけ本番でしたけれど。その前に鈴鹿があるので、鈴鹿と日本一、両方取れたらいいなと思います」
- 5位 82号車・内田涼風(群馬トヨペットRiNoA ED)
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「最初はいかないとチャンピオン無かったので、ガンガン行ったのですけれど。SC明けはちょっと迫選手とのバトルで気持ち的に守りがあって。行こうと思えば2位守れたとは思うのですけれど、何かありそうだったので、そしたら小田選手とかに抜かれちゃって。(ちょっと弱気になった?)後半は守りに入っちゃって、前半椎橋選手とか抜けたからイケイケだったのですけれど、SCで内圧も上がって、タレもあったので、厳しかったです。日本一決定戦はもう失う物もないので、ガンガン攻めていけると思います」
- チーム監督 里見乃亜(RiNoA Racing project 代表)
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「(ハラハラする展開だった?)一応ポイントも涼風わかっていましたし、この順位であればチャンピオン取れるのは分かっていたと思うので、序盤混戦だったので、リスクを減らして着実にポイント取って、という感じでチャンピオン取れたので。未勝利でチャンピオンはちょっと悔しいですけれど、彼のレースキャリアの中でチャンピオン取れたのはかなり重要だと思うので、結果も出たのでよかったです。日本一決定戦では優勝できるように、今年1回も勝てていないので、とにかく優勝めざして、頑張ります」
- 6位 53号車・椎橋祐介(FG&SW NMSP 919 KKSII)
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Photo: Mizue NOINE
Asako SHIMA