鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第5戦岡山公式予選ドライバーコメント PP・白崎稜「タイム差が縮まっている」

ポールポジション 白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)

ポールポジションの白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)

 「タイム差が縮まってるんでなんとかしないといけないです。後ろでスリップにつかれていましたが、見ずに集中してタイムを出せればいいかなと思っていました。昨日、おとといと雨だったのでドライのテストがあんまりできていないんです。決勝は、情報が少ないなかで決勝を戦っていくのでなんとかしないと。駆け引きで離せたらいいですね」

2位 元山泰成(ECOTEH WORKS)

予選2位の元山泰成(ECOTEH WORKS)

 「イン側スタートなので、僕的にはいいかなと思います。クルマはリアが出てたので、それが抑えられていたら、もっとタイムはいけるかなという余裕はありました。前回はスタートをミスして、それが痛かったので今回は落ち着いて、スタートをし、あしたもレースがあるので、クルマを壊さないようにゴールしたいです」

3位 田中風輝(M2 engineering KK-SII)

予選3位の田中風輝(M2 engineering KK-SII)

 「木金の練習はドライで走ることができなくて、予選はぶっつけでドライだったので、正直タイムが出るかどうかわかりませんでした。3位以内なので優勝は狙えると思います。自分の出せる全力で戦います。スタートを決めて前に出られれば接戦になると思います」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース